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一月の運勢

 誕生月別易占から見る一月の運勢

 

一月生まれ
気持ちいい一年のスタートが切れるでしょう。
少し上の目標を打ち出し押し進めても良いですね。
午前中の行動に吉あり、意識しましょう。

 

二月生まれ
今後の人生を見据えてじっくり目標を立てるに良い時です。
短期決戦ではなく、じっくり山登りをするような気持ちで準備計画をしましょう。
きっと将来に役立つプランを練ることができますよ。

 

三月生まれ
周囲との慣れ合いに心軽やかな時となります。
しかし持ち上げられ有頂天にならないようにしましょう。
「親しき中にも礼儀あり」お忘れなく。

 

四月生まれ
初日の出が良いパワーをもたらせてくれます。
もし見逃した方も芸術方面を覗くことで心が潤うことでしょう。
内面を磨くのには良い時ですが、周囲からの耳触りのいい話には注意して下さい。

 

五月生まれ
周りの影響を受けやすくお正月気分からなかなか抜け出せそうにありません。
流れに身を任せようとする安易な気持ちには要注意です。
初心をしっかり定め信念がぶれないようにしましょう。

 

六月生まれ
運気上々、勢いのある時となります。
表立って進まず陰ながら支える存在に徹して吉です。
「能ある鷹は爪を隠す」じっくり実力を蓄えましょう。

 

七月生まれ
ハプニングが起こる予兆です。
しかし焦りは禁物、冷静な判断をすれば乗り切ることができます。
お正月中の暴飲暴食には気を付けて下さいね。

 

八月生まれ
今ある自分をしっかり見定め、今年は更なる魅力を開拓していきましょう。
大きな事を望まず謙虚な気持ちでいることが大切です。
気を引き締めてスタートに臨みましょう。

 

九月生まれ
再チャレンンジに良い兆しです。
一歩ずつ着実に進めることポイントとなります。
物の良し悪しをしっかりと見極め、自分自身の力でじっくり積み上げていきましょう。

 

十月生まれ
軽はずみな行動には気を付けましょう。
特に異性関係で誤解を招かないように要注意です。
何事も慎重な行動で難を逃れる事ができます。

 

十一月生まれ
あなたの思いが相手に届きにくい時です。
しかし時期を過ぎれば状況は変わりますので真意を失わないようにしましょう。
信頼できる方の指導が解決策の鍵となります。

 

十二月生まれ
新年にあれもこれもとアイデアが豊富に駆け巡る時です。
しかし浮かれ気分だけでは空回りしてしまいますよ。
構想をしっかりと定め、着実なものとするようにしましょう。

 

 記:越山真知央

 

一陽来復

 

 

今年の冬至は12月22日です。

冬至は一年で最も日が短く、この日を境にまた日が伸びて春に向かいます。易で言えば陰が極まって陽に転じていく時を表しています。

易経の24番目の「地雷復」の卦はこの冬至の事であり、一陽来復の卦としています。純陰の下に、ひとつの陽が再び帰ってきたという意味です。

「一陽来復」と言ってもまだ春を実感することはできません。日ごとに日が伸びて春に向かいますが、それを肌で感じるには立春まで待たなければなりません。冬至の後に小寒、大寒が控えており、冬本番の寒さはまさにこれからなのです。

 

易は常に兆しを知らせてくれます。すなわちやがて芽吹くまでの備えを始める時と教えているのです。まだ動き始めるには早いですが、運氣は確実に上向きです。

古代中国の王はこの日は交通を止め、政治などすべての活動を休止して一年の計を建てたといわれています。これに習ってこの冬至の日をじっくりと落ち着いて来年の計画を立てる機会にするのも良いでしょう。

 

記  丹羽央璃

 

ラッキーな線

今年も残りあとわずかとなってきました。
世の中も天候異変や火山の爆発等々波動を感じる年廻りでしたが、皆様にとってはいかかでしたでしょうか。
良いことが沢山ありましたよと言われる方もいれば、色々と大変な一年でしたという思いの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今年一年を振り返り、手を休めてご自身の手を観てみましょう。
手相は毎日変わっています。突然現れる線もあれば、じっくり変わっていくラッキーな線もあります。意外と新年に向かいラッキーな線がでているかも?
今回はラッキーな線のお話をしてみましょう。

IMG_20141206_134436 ラッキー線

①神秘十字線
手のひら中央の感情線と頭脳線の間に現れる十字の線。ひらめきがあり信仰心の厚い人に現れる線で、何かあってもスッと救いの手が出る神秘的な線です。

②太陽線
薬指の下から手首側に伸びる線。名声や成功・金運を表します。また人からのサポートなどを意味する人気線であり、無形の財産を表します。線が濃く強くなってくればラッキー線、また線上もしくは近くに星印が出てくれば完璧ラッキー線です。

③向上線
生命線から人さし指に向かって伸びる線。希望の実現や出世などを表します。

④ソロモン環
人さし指のつけ根に半円形に現れる線。神秘的なものへの造詣が深く、願い事が叶う超強運の線。

⑤木星丘のスクエア
人差し指つけ根のふくらみ木星丘に現れる、井の字に似た形の線。名誉、地位、自我を表す丘です。このサインが出てきたら望みに向かって大きく人生が変わっていきます。

⑥新しい出合いを求めている方必見「恋人出現間近か!」という兆しも表れますよ。
薬指のつけ根の丘、太陽丘に手首側に伸びる太陽線ですが、細かい線が多く出現し、尚且つ 金星環(人さし指と中指の間あたりから薬指にかけて半月を描いている線)が濃くなってきたら、恋人出現間違いなしです。

いかかがでしたでしょうか。ラッキーな線はありましたか?ラッキーな線はある日突然に現れることもあります。毎日手相をチェックしてみて下さい。良い変化を見逃さないで下さいね。また、夢や 目標を具現化して思い浮かべるようにすれば、必ずラッキーな線が現れてくるでしょう。
手相をみることは、あなたへの応援ツールのひとつです。

記:玉木仁邦

 

十二月の運勢

誕生月別易占から見る十二月の運勢

 

一月生まれ
志を高く目標を持ちましょう。
できるかできないかは、自分自身の行動次第です。
一歩一歩着実に進めばいいのですから、焦る必要性はありません。

 

二月生まれ
実力発揮の機会を迷っているならば、今は待てとなります。
もう一度、磨きをかけて確かなものに仕上げる時間にしましょう。
冷静に、客観的に見直すのもいいかもしれませんね。

 

三月生まれ
前向きになれる年末となりそうです。
お付き合いも積極的にして出会いの機会を多く持ちましょう。
ただし調子に乗り過ぎて暴飲暴食をしないように気を付けて下さいね 。

 

四月生まれ
心に余裕も持て、強気になれます。
しかし勢い余って省みない一面が仇とならないように注意しましょう。
周囲への配慮も大切に、粗雑な扱いをすると反感を買ってしまいます。

 

五月生まれ 乾為天初爻
初々しい気分になれ、スタートするのに良い時です。
しかし急進しては、三日坊主になることでしょう。
少しずつ地道にしていけば、先に大きな力となること間違いありません。

 

六月生まれ
気忙しい年末ですが、惑わされることなくゆったりとした時間を心掛けましょう。
飲食もゆっくり楽しみながらすれば、心も満たされます。
もしトラブルに出くわしても感情的に ならないように、時間が解決してくれます。

 

七月生まれ
恋愛運上昇、出会いを求めて行動しましょう。
好みの異性を見つけても、ひとまず控えめな態度でいることです。
貴方の好感度もアップ、ドラマティックな展開も期待できるでしょう。

 

八月生まれ
忘年会シーズン、飲み過ぎには気を付けてください。
周りからすすめられるがまま、見栄を張ってまで応じてしまいそうです。
主役にならず引き立て役で、謙虚な態度が好印象をもたらすでしょう。

 

九月生まれ
寒さで閉じこもってしまい、時間を無駄にしないようにしましょう。
クリスマスも近付いて外には色々な刺激、今後 のキーワードも見つかりそうです。
ただ衝動買いをしそうなので要注意、そこは節度を持つことです。

 

十月生まれ
忘年会には積極的に参加しましょう。
仲間と和気あいあい楽しい一時を過ごせます。
「ありがとう」の感謝の言葉を沿えれば人気上々です。

 

十一月生まれ
早とちりをしそうな時、独断での行動はとどめましょう。
周りの意見を聴き入れることで難を逃れることができます。
じっくりと今年を振り返り、来年の展望をイメージするといいですね。

 

十二月生まれ
ついてないと肩が下がる月になるかもしれません。
でも落ち込まないで「人生山あり谷あり」過ごし方によって随分と 変わりますから。
内面を磨くのには最適の時、来年は更に魅力的な貴方になれますように!

 

 

 記:越山真知央

 

四柱推命によるノーベル賞受賞者の特徴

 

日本人の歴代ノーベル賞受賞者は1949年の湯川秀樹氏を筆頭に今年受賞された中村修二氏、天野浩氏、赤崎勇氏を含めると総勢21名いらっしゃいます。

日本人では化学、物理学方面の理系の方が大半で経済学者は一人も受賞されておりません。皆さんの生年月日から四柱推命による命式を出しまして、その傾向を探ってみました。

 

まず、日干五行(木、火、土、金、水)では『木』が半数近くを占めていました。

すべての星の中で最も粘り強く、最後まで諦めずにやり抜く、蔓のようなしなやかさも備えた『乙』が一番多く、次に真面目で実直な責任感が強い性格の『甲』です。同数でカンが鋭く客観視できる『辛』。『丙』だけ0でした。

 

ここで陰陽の観点から観ますと、日干が『陽』(甲、丙、戊、庚、壬)よりも『陰』(乙、丁、己、辛、癸)の方がはるかに多い事も興味深い事です。先頭に立たず、周りに従いながら力を養っていく『陰』の方が結果を出しています。

 

中心星は組織の中で出世していく『正官』が最も多く、二番目は独創性に秀でて機転の利く『偏印』でした。自己主張の強い『比肩』『劫財』ではありません。

 

日柱の十二運は目上(スポンサーといったところでしょうか)の引立てで運を開く『養』と、意外ですが何事に対しても“決めつけない”『沐浴』が多い結果です。オリンピックのメダル獲得者の『帝王』、『建禄』が多いのと比較すると面白いですね。

 

以上、大変興味深い傾向を識る事ができました。

 

記:丹羽央璃

 

運の良い人と手相

先日、移動中の電車の中での話です。

「○○さんは、運が良い人だからうらやましい。」
「私は運が悪いからいつも損な役割ばかりなんですよ。」
とお隣から聞こえてきました。

運が良い人、悪い人の違いは何なのでしょうか?
何をやっても上手くいかない時や、ついてない時、往々にしてありますよね。
また逆に順風満帆上手くいくことがあります。

Q.そもそも運って?
A.不思議な力です。

Q. 生まれてから宿命づけられ、人によって決められているのでしょうか?
A. そんなことはありません。運はすべての人、公平にお隣に寄り添ってくれていると思います。

Q. なぜ人によって違いが出るのでしょうか?
A.運の良い人の手相をみてみると、共通点があります。
生命線から手のひら中央に向かって伸びる横の線、ストレスや不満が多いと現れる障害線といわれる線が殆ど現れていません。また、生命線から人差し指に向かって伸びる線・向上線(希望の実現や出世を表す幸運の線。自分自身で努力しながら高めていく人という意味がある) や木星丘の井桁のマークなどラッキーな線をお持ちの方が多いことです。

手相にもラッキーサインがありますし、凶相のサインもあります。

手相は毎日変わっていきます。

不運を幸運に変えたり運を引き寄せたり出来る人は、運に恵まれているから良い人生を送られているのではなく、常日頃から自身を高めよりよい生き方を求めているからこそ運が開けていけるものだと思っています。

次回(12/10更新)は手相に現れるラッキーなサインや線の説明を致します。

 

記:玉木仁邦

十一月の運勢

誕生月別易占から見る十一月の運勢

一月生まれ
理想とは程遠い現実にやるせない気持ちが隠せなくなりそうです。
状況を同じくする人と気が合いますが、くれぐれも不満は最小限にとどめることです。
不平不満の言霊で運気を落とさないようにしましょう。

二月生まれ
周囲と意見が合致せず、思い通りはかどらない時です。
方向転換を強いられ気持ちの揺らぎが心配されます。
決断には不向きの時、諦めの気持ちに流されないようにしましょう。

三月生まれ
地道な積み重ねをしてきた方には、花開く吉報が舞い込みます。
収入・生活面も順調です。
恋愛では彼との急接近が期待されます。

四月生まれ
引き立て役が良い時です。
地味な頑張りが認められ助けの手があるでしょう。
ボランティア活動はすすんでしましょう。

五月生まれ
準備計画をして順序良く物事をすすめましょう。
恋愛面については、彼に慎ましやかな態度で接すると好感度が上がります。
秋の深まりと共に2人の関係にも実りがありますように。

六月生まれ
貴方の心次第で今後の行方が定まります。
意固地にならず周囲との調和を図って吉、不要なものは追わないことです。
紅葉狩りで情緒豊かに過ごす時間もいいですね。

七月生まれ
難題を課せられ気持ちが追い込まれそうです。
しかし将来を期待されてのハードルです。
逃げたい気持ちに負けず踏ん張ること、頑張り時です。

八月生まれ
友と心同じく進む時です。
協同で成せることには発展性があります。
力量以上のことには着手しないように見極め、出来ないことは諦める潔さが肝要です。

九月生まれ
今月はラッキーマンスリーの予感です。
何事も前向きにとらえ追い風にのりましょう。
ただし周りへ幸せのおすそわけをお忘れなく。

十月生まれ
目標達成とならず焦りと苛立ちに追われる暗示です。
あなたの誠実ささえ無力に思えるかもしれません。
時が経てば風向きも変わるので、その時まで信念を消し去らないように気を付けて下さい。

十一月生まれ
尊敬する人のわざを見習いましょう。
今後の飛躍につながるキーワードがあります。
信頼が得られる時なので人とのつながりを意識することです。

十二月生まれ
日々の生活に感謝しましょう。
欲を出せば見込み違いとなります。
いつも通り、それでいいのです。

 

記:越山真知央

家相Ⅱ

宅地に不適当な土地とはどんな土地でしょうか。新田や新地といった名前の土地は慎重に選ぶべきです。新しい土地を開発することはそれまで安定していた土地を破壊する行為であり安定性に欠くところがあります。ですから山野を切り拓いてつくった造成地はできることなら避けたいところです。どうしてもという場合は、従来の斜面に盛り土した土地よりも、斜面を削り取った造成地の方がまだ安全です。新しく持ってきた土が古い土になじんで安定するには、何百年、何千年の長い時間がかかるからです。

次に気をつけたいのは埋立地です。地盤沈下で埋立地に建てられた建物や道路が崩れて使い物にならなくなることも珍しくありません。数世紀前に埋め立てられた丸の内や日比谷界隈でさえいまだに地盤沈下が進行しているのです。地中に深く杭を打ち込んだ基礎の上に建つ建物は沈下しないのですが、基礎工事を施していない道路はどんどん沈下していきます。そこで玄関の階段を追加して間に合わせていくのですが、やがて水道やガス管まで手直しが必要になってくるのです。
家相では「しまりのない土地は大凶」としていますが埋立地はその代表でしょう。

雨の多い日本では、湿気の溜まりやすい土地も大凶でしょう。白蟻が湧いたり、家の土台の浸食を早め、柱を腐らせたり、井戸を使っているところでは地下水の汚染にもつながります。家相では中庭に木を植えたり池を作ったりするのを凶としているのも、湿気を呼び寄せるからなのです。
京都の桂離宮では、桂川の古い流れを利した池がありますが、床を高くして庭に小高い丘を設けて氾濫に備えています。凶相の土地でもそれを補う方法を講じれば吉相とすることができるのです。
何よりも排水処理等の基礎工事をしっかり行う事が重要です。
参考文献:清家清著 現代の家相

記  丹羽央璃

手相を観るのは右手?それとも左手?

今回ご縁があり、中越大震災の激震地区である田麦山でのイベント・自然塾で手相鑑定会に参加させて頂きました。私自身、占いに深い関心を持つようになったのは、阪神・淡路大震災で人智の及ばぬ事もある、また被災して本当の豊かさとは何かと考えるようになったからだと思います。毎回、手相鑑定会で素敵な出会いがあります。また皆様からのパワーを沢山頂きます。
そんな鑑定会で皆様から「右手、左手どちらを出せば良いのですか?」とよく聞かれます。右手と左手と同じような線が出ている方や、手形も含めて全く違う方など様々です。中でも「男性は左手で女性は右手で観るんでしょ?」とお言葉を頂くことが多くあります。
この説については手相の歴史を遡り説明しないといけません。手相は古代インドが発祥の地であったといわれています。一方はエジプトからギリシアを経てヨーロッパへ、もう一方は仏教とともに中国から韓国経て日本に伝わってきました。天紋・人紋・地紋と称されていた日本古来の手相術(現在はイギリス出身のキロの手相学が中心)には、陰陽五行説も取り込まれています。私たちが日常でよく使っている熟語の中にも陰と陽があります。天地、前後,左右、男女、白黒など対語で先にくる字は陽、あとにくる字は陰となります。陰陽とは中国の易学でいう相対する性質を持つ陰・陽二種の気で、万物の化成はこの二気の消長によるものとされています。しかし男だから陽の左手で、女だから陰の右 手と決めつけてしまうのはいかがなものでしょうか。
他にも手の出し方、手の線、紋様、手のひら各丘のふくらみ等は、脳の働きと密接な関わりがあると言われています。左脳(論理、思考)は右手に、右脳(感性、知覚)は左手に表れるという説もあるといわれます。、両手に全ての要素が出てくると考えられます。実際に多くの方の手相を拝見した経験から言えることは、両手を見比べることによりいろいろ読み解けると感じています。それゆえに両手に現れる要素を大事に活かすことが何よりと実感しております。
手相は日々変わります。ご自身の強み、弱みが線に現れます。ある日突然ラッキーな印や線が現れたり、ストレスで障害線が出たりします。手相を読み解くことは、変化のサインを見逃さないという事です。手相を読み解くことは、ご自身の才能、考え方、心の有り様、成功のタイミングを知るということです。
これからも手相を通じて皆さまのお役に立てればと思っています。
なお手相鑑定会は全てボランティア活動として実施、鑑定料は全額主催者に寄付しております。主旨と機会が合うようでありましたら神戸に限らず全国各地にお伺いいたしますので、当協会にまでご依頼・ご一報下さい。
お一人でも多くの方にご参加頂き、手相を一緒に読み解く時間を共有出来れば幸いです。

 記:玉木仁邦

十月の運勢

誕生月別易占から見る十月の運勢

一月生まれ
難題に直面し行き詰りを感じるかもしれません。
欲に惑わされることなく信念を貫く態度が大事です。
停滞を恐れず、とどまって吉です。

二月生まれ 
尊敬する人の言葉を意識しましょう。
正しい行動が幸運への鍵です。
謙虚さを忘れずにいれば問題ありません。

三月生まれ
変動の多い月となりそうです。
心躍らされて本来の方向性を見失わないように注意しましょう。
ありのままのあなたでいることが何より大切です。

四月生まれ
的を射た意見さえも認められず寂しい思いをしそうです。
あなたの情熱を絶やすことの無いようにして下さい。
今は忍耐が試されているのですから。

五月生まれ
あなたの今までの努力を発揮する機会に恵まれます。
今こそ実行の時、いつでもONできる姿勢でいて下さい。
焦らずゆったりとした気分でその時を待ちましょう。

六月生まれ
まさに雪解けの時です。
陽から陰、陰から陽に転ずる時、状況の変化を逸早く察知しましょう。
情に流されることなく即決即断することが大切です。

七月生まれ
会話を通して分かち合う場を持ちましょう。
話し上手は聞き上手、色々な意見を聞くところからチャンスを見つけましょう。
くれぐれも口は災いの元とならないよう発言には気をつけて下さい。

八月生まれ
目標までは程遠く方向性に迷いが生じます。
しかし今は過程が試される時、惑わされてはいけません。
まずはスキルアップを心掛け、学びにより知識を深めていきましょう。

九月生まれ
過ごしやすい季節となり益々行動的になりそうです。
あれもこれもとはやる気持ちのまま行動すれば空回りしてしまいます。
時には冷静さも必要ですよ。

十月生まれ
本格的な秋の訪れが運気に味方します。
順調さに任せてリードするのではなく、尊敬する人の行いを見習いましょう。
やがて人間関係にプラスとなり、人望がある存在となるでしょう。

十一月生まれ
予定通りに事が進まず停滞しそうです。
無理矢理に押し通さず、年上の方からのアドバイスを参考にしましょう。
自分事ではなく人の為に尽くすことが運気回復のポイントです。

十二月生まれ
思い定まらず、周囲と環境に流されそうです。
優柔不断さは信用を失うことになりかねません。
決断は信頼できる人の助言に従うといいでしょう。

 

 記:越山真知央