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空亡の過ごし方

立春を迎え、暦の上でも新年に入りました。

各占いでご自分の今年の運勢を占ってもらったり、またはご自身で心得ていらっしゃる方もいることでしょう。

前向きになれる運気に見舞われる方は何となく気分も晴れやかでしょうが、『空亡』などの衰運期に当たり気分が重い方もいらっしゃるでしょう。
『空亡』は12年に2年、どなたにも例外なく訪れる衰運期です。

過去の『空亡』年を振り返っても、「しんどかった。」「辛かった。」と当時を思い浮かべることが多いのではないのでしょうか。

『空亡』は「空しく亡ぶ」と書き、空回りしやすい運気で物事が思うように運びにくい時です。

しかし考え一つで運命は変わっていきます。

『空亡』は季節に置き換えると冬に当たります。

冬は種蒔きしても育ちにくく、木々を見ても寒く寂しい雰囲気が漂っています。

動物によっては冬眠するものもあり、つまり休むのに適しているのです。

暖かい春には種蒔きができる土壌を用意できるよう、地味ではありますが冬は重要な働きを成しています。

だから『空亡』は一休みする期間として過ごして下さい。

何もしないのではなく自身を培うことには適していますので、以後の計画を立て準備するのもいいでしょう。
また、それに必要な知識を蓄える勉強などもいいですね。

『空亡』の過ごし方一つで以降の運勢も変わってきますので、積極的に動く時ではなく守りに徹する年まわりとして有効に過ごしましょう。

もちろん体調には充分気を付けて下さいね。

 

記:越山真知央

 

 

二月の運勢

 

誕生月別 易占から観る二月の運勢

 

一月生まれ

うわべだけ繕ったのでは成功は難しいでしょう。表面的な美しさを追求するよりも内面の充実に磨きをかけましょう。

 

二月生まれ

迷いの多いときなので情報収集に努め、最善の策を練りましょう。やる気次第でしょう。

 

三月生まれ

古今東西、栄枯盛衰、万物流転の法則があります。今はかたく自分の分を守るという方針でいきましょう。

 

四月生まれ

「われ先に」ではなく「お先にどうぞ」の精神をこころがけましょう。コツコツと努力することで願望が達成します。

 

五月生まれ

五感をフルに使って、自分の感性を信じて行動すれば良い結果が得られます。しかし「口は災いの門」無駄口に注意しましょう。

 

六月生まれ

今はむやみに方針を変えずに現状維持を守る時です。「継続は力なり」です。

 

七月生まれ

人生の流れに逆らうのではなく、その流れに身をまかせてみましょう。受け身の姿勢が良い結果をもたらします。

 

八月生まれ

誠実に日々するべきことを重ねていく事が大切です。やがて以前よりもレベルアップしている自分に気づくでしょう。

 

九月生まれ

自分の直感を信じて「ピン!」ときたら速やかに行動しましょう。運はあなたに味方しています。

 

十月生まれ

焦らず着実に進む時です。「石の上にも三年」というように、今は地盤をしっかりと築くことに専念しましょう。

 

十一月生まれ

周りの人に「得を施す」ことを惜しまなければ、やがてその恩恵は自分に返ってきます。真心を大切にしましょう。

 

十二月生まれ

今いちど客観的に自分を見つめてみましょう。現状を打破する為には努力が必要です。

 

 記 丹羽央璃

変化の時

今日は大寒、一年を通して最も寒い時期とされています。

ここ数日寒い日が続いていますが、人間の身体とは不思議なもので一端寒い気温を経験すると慣らされる順応性を持ちます。

しかし気温の変化には弱く、そのタイミングで体調を崩したり風邪をひいてしまうことが多いのです。

運気も変動を伴う時には注意を要します。

イギリスの自然科学者で進化論を提唱したチャールズ・ダーウィンの名言に

『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である』

という言葉があります。

約6,600万年前までに生存していた恐竜が絶滅したのも変化に対応できなかったからだといわれています。

生物に限らず身近なところで、普段私たちが使用している電化製品などもモデルチェンジの度に進化にそぐわないものは知らぬ間になくなっています。

日々目まぐるしく変化し続ける現在です。

流されず留まらず上手く今を受け入れ順応することは大切です。

2月に入って暫くすると立春をむかえます。

暦の上では春となり、東洋の占いでは立春をもって新年がスタートします。

去年とは違った運気の流れを充分理解して、より素敵な人生にしていきましょう。

 

記:越山真知央

2014年『甲午』年について

新年明けましておめでとうございます。

今年もNPO法人神戸国際占術協会をよろしくお願い致します。

東洋の占いでは節分迄が前年、立春をもってその年の運気の流れといいますが、年明けと同時に新しい気持ちになり運勢を意識することと思います。

現代は時の経つのも早いので無理もありませんね。

しかし立春迄は準備期間と置き換え、やり残したことはないか、スタートに備え気持ちを定めるといいでしょう。

今年の干支は『甲午』(きのえうま)年です。

十干『甲』は十干の一番最初で表面を覆う固い物を表しており、旧体制に綻びが生じて革新の動きが始まる時であります。

十二支『午』は、さからうという意味があります。

午年に限って遡って見てみますと、世界的にも激動があり,地震も多くみられます。

過去の『甲午』年の出来事には

・解体新書が出版される。

・日清戦争が勃発する。

・自衛隊の発足。

がありました。

政治・株価とも大きな変動、また中国との緊張がより一層増す要注意の年となるでしょう。

自然災害も年々増える一方です。

危機感を持ち、備えをすることも必要でしょう。

 

記:越山真知央

 

一月の運勢

 

誕生月別 易占から観る一月の運勢

 

一月生まれ

思いがけない事に出会うかもしれません。

何が起ころうと目先の利益に捉われずに慎重に進む事が大切です。

ピンチがチャンスに変わります。

 

二月生まれ

皆と協力して臨めばよい結果が得られます。

そのとき我欲や秘密のないことが大切です。

 

三月生まれ

周囲と意見が対立してスムーズに事が運びません。

交渉は慎重に進めましょう。

 

四月生まれ

自分の周りをよく観察しましょう。そして今一度自分自身を振り返り、改めるべきところは改めて進む時です。

 

五月生まれ

万事控えめに、守りに徹する時です。

トラブルに対しては人の意見に従い、人と協力してやるとよいでしょう。

 

六月生まれ

周囲の状況を見て、自分の出処進退を再検討する必要があります。

足元をしっかりと確かめて進みましょう。

 

七月生まれ

‘運は食にあり’といいます。

バランスのとれた食事を摂り心身の健康を維持しましょう。

 

八月生まれ

予期しないことがあります。

軽率な行動は控えて手堅くいきましょう。

 

九月生まれ

今は攻めるより守りに徹する時です。

今の自分にできることを一歩一歩積み重ねることが将来に繋がっていきます。

 

十月生まれ

今は計画していたことが思うように運びませんが、焦らずに流れに身をまかせましょう。まもなくチャンスが訪れます。

 

十一月生まれ

私欲に捉われ目先の利益を追いがちです。今は待つ時と心得、今いちど気を引き締めましょう。

 

十二月生まれ

実力があっても今はなかなか認めてもらえません。

今は忍耐強く辛抱する時です。

 

記 丹羽央璃

冬至

今年もあと10日余りとなりました。
 
今日、神戸では初雪が観測され本格的な冬の訪れを身に感じます。
 
22日は冬至にあたります。
 
日本がある北半球では一年の中で昼が最も短く、夜が最も長くなります。
 
この日を境に太陽の南中高度が少しずつ高くなり、昼の長さも長くなっていきます。
 
冬至といえば柚子湯に浸かる習慣が一般的ですね。
 
江戸の銭湯から始まった風習といわれています。
 
柚子にはビタミンCが豊富に含まれていて、肌の保水性を高め抗酸化作用を有することから、乾燥肌の予防や老化予防が期待できますし、香りも良くリラックス効果もあります。
 
またなんきん(かぼちゃ)をはじめ、れんこん・にんじん・うどんのように語尾に「ん」のつく食品を食べることにより運盛りをして縁起をかつぐ慣わしもあるようです。
 
なかでもなんきんはビタミンAやカロチンが豊富で、風邪や中風予防に効果的で栄養抜群であり、冬至にはよく食べられています。
 
寒くなると何かと体を冷やしがちになります。
 
体温が低くなると体内の酵素の働きが低下して免疫力が下がり体調を崩しやすくなる要因となります。
 
食品・衣類・運動などで体を温め防止したいものです。
 
一陽来復に例えられる冬至がみなさまにとって気分新たなスタートとなるといいですね。
 
今年も一年、占いブログ並びに当協会のホームページをご覧下さりありがとうございました。
 
どうぞ、良いお年をお迎え下さい。
 
 
 記:越山真知央

師走

12月に入り、いつもに増して慌しく時間が過ぎている気がします。

 師走は僧侶が仏事で走り回る忙しさを表す表現が語源とされるという説がよく知られていますが、僧侶にかかわらず何かに追い立てられるような忙しさは世の中の流れが早い現代ではみな共通の思いでしょう。

『師』という漢字を調べてみますと、学問・技芸を教授する人を指す先生・師匠のことで、教師・医師・看護師・美容師・調理師などが称されています。

また僧・神父・牧師などを敬う言い方で指導者を表す語でありますが、師団・争いという意味もあります。

易経の七卦に『地水師』という卦があります。

争いの卦ではありますが、よき指導者に恵まれることがポイントとなってきます。

6日、国会で秘密保護法が成立しました。

日本内でも今までとは違った流れが出てくることが予測されます。

吉か、凶か、それは日本の国のリーダーにかかっています。

年末に起こる出来事は翌年の予告現象が起こりやすい傾向がありますので、注意深く見ておいて下さい。

 

 記:越山真知央

十二月の運勢

 

誕生月別 易占から観る十二月の運勢

 

一月生まれ

日常生活では迷いが多くなかなか決断が付かない時です。
信頼できる先輩や友人に相談してみましょう。
空き巣狙いに注意!

 

二月生まれ

気力体力の充実している時ですが猛進は禁物です。
冷静に判断して進みましょう。
暴飲暴食に注意!

 

三月生まれ

楽しい事がたくさんあり、和やかな雰囲気で過ごせるでしょう。
口の災いに注意!

 

四月生まれ

万事順調にいく時なので、情熱を傾け迅速に進みましょう。
私利私欲にとらわれない様に気をつけましょう。

 

五月生まれ

一時的な感情で事を運んではいけません。
理性を備えた人間として、先々の事を考えて行動しましょう。

 

六月生まれ

あっと驚く様な事が起こっても、実害は少ないでしょう。
落ち着いて十分に計画してかかる事が必要です。

 

七月生まれ

意見の合わない人との出会いがありますが、無理に主張せず相手の長所を見るようにしましょう。

 

八月生まれ

変わりやすい気持ちを静めて慎重に行動しましょう。
何が自分にとって必要かを見定めてください。
火難に注意!

 

九月生まれ

柔軟な適応力が求められる時です。
早くまとめればよい結果が得られます。
風邪に注意!

 

十月生まれ

今まで苦労の多かった人も、ようやく悩みから解放されてスムーズに事が運ぶ時です。
目標に向かって真っすぐに突き進みましょう。

 

十一月生まれ

感受性あふれる時です。
直感的、感情的に行動すれば良い結果が得られるでしょう。
メールや電話で効果的に気持ちを伝えましょう。

 

十二月生まれ

たとえどんなに自分に実力があったとしても、今は表に出る時ではありません。
その時が来るまでじっと我慢の時です。

 

記 丹羽央璃

火の用心

11月下旬ともなりますと、肌身を通して冬を感じますね。

そろそろストーブなどの暖房器具が本格的に活躍し必要不可欠となる、そんな季節がやってきました。

今はワンタッチで暖がとれる時代となり、また器具には安全装置が備わり火事の危険性が回避される工夫がなされ大変便利な時代になりました。

「三の酉まである年は火事が多い。」と言われる俗説があります。

今年は11月中に酉の日が3日・15日・27日、3回あります。

本来は11月の三の酉の日頃になると寒さも増し火を使う機会が多くなるので、火事が多いという意味だそうです。

昔は直に火を暖にとることが多く、火事になることを今以上に恐れていました。

過去の出来事を振り返っても、「大火」という言葉が多くみられます。

建築条件・消防についても今とは全く違った状況ですし、たった1つの小さな火が瞬く間に炎となり燃え広がり町中を焼失したのでしょう。

夜道に「火の用心」と拍子木を鳴らす音を聴くことも少なくなりましたが、火の扱いには気をつけたいものです。

 

記:越山真知央

立冬を迎えて

今月7日、立冬を迎え暦の上で冬となりました。

今年は気候の変化が例年通りとはいかず、気温も全体に少し温かいように感じます。

ふと木々を見れば紅葉が進んで季節が冬へと向かっていることを実感し、確実に四季の廻りがあることに気付きますね。

やがて枯葉が落ち見た目も寂しくなった木々は侘しく物悲しい姿となりますが、寒い冬には養分を培いやがて来る新しい春へと向かって準備の時期に入ります。

私たち一人一人の宿命にも四季が宿っています。

冬にあたるところは注意の期間であり、攻めでなく守りに徹する時です。

寒い時期は草木が育ちにくいように物事が進展することは困難です。

四柱推命では「空亡」の時期が相当します。

大半物事が空回りしやすく、思うように進まず辛く大変なことが多い傾向があります。

何かと焦りやすい時ですが、これまで頑張って進んできた自身を労わり充電することも必要です。

新しいステップに向かって準備・計画する期間と置き換え過ごせば、以降の人生観は変化してくるのではないのでしょうか。

寒く長く感じる冬も永遠に続くことはなく、やがて暖かい春を迎えます。

春に桜の花が一斉に咲き人々の心を感動させるように、人生も喜びに満ちたものにしたいですね。

それぞれの四季の意味を十分に踏まえ役立たせるのが占いの醍醐味です。

時を知り活かすことで、より良い人生を歩みたいものです。

 

記:越山真知央