当協会のホームページを立ち上げてから早いもので三年が経ちました。
今では数多くの方に閲覧していただけていること、また約60ヵ国の海外からのアクセスもあり、名前通り神戸から国際的に発展する兆しもあり嬉しいところです。
週刊ブログの記事も、月3回アップで綴ってまいりました。
今回は初心に戻り、占いについて書きたいと思います。
占いは大きく分けて、命(めい)・卜(ぼく)・相(そう)と大きく3つに分けられます。
命…生年月日を元に占うもので、東洋では四柱推命、西洋では西洋占星術があります。どちらも数千年の歴史を持ち、的中率の高い占いです。
卜…占的(占いたい事柄)を天の意思を伺い現れた結果から判断し占います。東洋では易占、西洋ではタロットカードが代表的です。
相…見た目から判断し占うもの、手相・家相・人相などがあります。
悩み多き時代、占いは正しく知ることで心を豊かにしてくれます。
占いを通してご自身の可能性を確認し、素材を活かし、時の運を活用しながらより良い人生の道しるべとして活かしていきましょう。
当協会ではボランティア活動を通しての手相鑑定会や、各協会員による占い教室から多くの方への発信をしています。
ぜひ占いに触れながら、よりよい歩みの参考にして下さい。
記:越山真知央