開運する手相

新年を迎え、はや2月になりました。2016年、世界的にテロが頻発、チャイナショック、原油安から世界経済が緊縮(株価の変動、為替変動)、国内においても暖冬から一変し寒波に見舞われたり、バス事故、芸能界やスポーツ界での騒動、桜島の噴火、地震の頻発など、次から次へと拡大する激変の年を感じる年初めとなりました。(週刊ブログ1/20の記事はこちら

一方、立春を迎え、新たな運気を感じる方もいらっしゃるでしょう。
やり手、名手、上手、手腕、手法・・・等、手を含む言葉は沢山あります。情報の洪水の中、なかなかご自身を顧みる機会を逸しているかもしれません。 一度手を休めて掌を観てみませんか?
心の手当が必要でしょうか?
もしかすると次の指し手(一手)で大成功するかも?

さあ、手相チェックで毎日をプラスに考える習慣を手に入れましょう。

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向上線・太陽線・金星環

1.向上線
生命線から人差し指に向かって伸びる線。
希望の実現や出世などを表す幸運の線です。

2.太陽線
薬指の下から手首のほうに向かうたての線。
名声や成功、金運を表します。また他人からのサポートなど無形の財産も表します。

3.金星環
中指と薬指を囲む線。
美的感覚、芸術センスに恵まれた人に現れます。また、異性からおもてになります。(見つけにくい方は中指と薬指2本を手のひら側に傾けると線が現われます、きれいな半円を描くのはまれで切れ切れで現れる場合が多いです。)

いかがでしたか?

手相は日々刻々と変わります。特に上記の線は、自己啓発やご自身をより高める意識や心掛け次第で線がはっきりしてきます。結果、願いがかなったり、人気運、金運が良くなります。

つまり手相はもって生まれた線のみの運ではなく、本人が意識し行動することで良い運を招き入れることができるのです。

 

記:玉木仁邦