運の有る無しで就職採用

今回のタイトル、そう言う会社が有るのか?と思われた方、
多いのでは?
今は、そう言った採用が有るかどうか不明ですが、過去には
実際有ったのです。
それも、とても有名な企業。

松下幸之助と言えば、一代で総合家電メーカーであるパナソニックを
作り上げた立志伝中の人として有名ですが、その松下幸之助が面接の
際に、「あなたは運が強いのか?」と聞き、強いと答えた人を採用
していたそうです。
松下幸之助自身、運は非科学的との認識はあったものの、運がある、
運が強いと捉えている人間の方が、前向きに物事を考え、人材として
も非常に会社に対し良い影響を与えてくれると考えていたようです。
私的には、運の有る無しには、もう一つ要素が有ったのでは?と
考えます。
運自体を意識する人は非常に物事に対して慎重であると言う事です。
鑑定に経営者が良く訪れるのですが、その理由として、あらゆる視点
から物事を捉える上で運の要素も入れて、判断を万全にしようとする
のです。
経営者の判断が会社全体を左右する。その意識から占いにまで訪れるのです。
正に慎重さを示す証でしょう。
慎重さは、失敗防止策の一丁目一番地。文献には残っていませんが、
松下幸之助自身、この慎重さの要素も入れて採用試験していたの
では?と、占術家視点で私は捉えてみました。

運に対する意識、皆さんはどうですか?

記:谷口 尚熙

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