十二月の運勢

 

誕生月別 易占から観る十二月の運勢

 

一月生まれ

日常生活では迷いが多くなかなか決断が付かない時です。
信頼できる先輩や友人に相談してみましょう。
空き巣狙いに注意!

 

二月生まれ

気力体力の充実している時ですが猛進は禁物です。
冷静に判断して進みましょう。
暴飲暴食に注意!

 

三月生まれ

楽しい事がたくさんあり、和やかな雰囲気で過ごせるでしょう。
口の災いに注意!

 

四月生まれ

万事順調にいく時なので、情熱を傾け迅速に進みましょう。
私利私欲にとらわれない様に気をつけましょう。

 

五月生まれ

一時的な感情で事を運んではいけません。
理性を備えた人間として、先々の事を考えて行動しましょう。

 

六月生まれ

あっと驚く様な事が起こっても、実害は少ないでしょう。
落ち着いて十分に計画してかかる事が必要です。

 

七月生まれ

意見の合わない人との出会いがありますが、無理に主張せず相手の長所を見るようにしましょう。

 

八月生まれ

変わりやすい気持ちを静めて慎重に行動しましょう。
何が自分にとって必要かを見定めてください。
火難に注意!

 

九月生まれ

柔軟な適応力が求められる時です。
早くまとめればよい結果が得られます。
風邪に注意!

 

十月生まれ

今まで苦労の多かった人も、ようやく悩みから解放されてスムーズに事が運ぶ時です。
目標に向かって真っすぐに突き進みましょう。

 

十一月生まれ

感受性あふれる時です。
直感的、感情的に行動すれば良い結果が得られるでしょう。
メールや電話で効果的に気持ちを伝えましょう。

 

十二月生まれ

たとえどんなに自分に実力があったとしても、今は表に出る時ではありません。
その時が来るまでじっと我慢の時です。

 

記 丹羽央璃

火の用心

11月下旬ともなりますと、肌身を通して冬を感じますね。

そろそろストーブなどの暖房器具が本格的に活躍し必要不可欠となる、そんな季節がやってきました。

今はワンタッチで暖がとれる時代となり、また器具には安全装置が備わり火事の危険性が回避される工夫がなされ大変便利な時代になりました。

「三の酉まである年は火事が多い。」と言われる俗説があります。

今年は11月中に酉の日が3日・15日・27日、3回あります。

本来は11月の三の酉の日頃になると寒さも増し火を使う機会が多くなるので、火事が多いという意味だそうです。

昔は直に火を暖にとることが多く、火事になることを今以上に恐れていました。

過去の出来事を振り返っても、「大火」という言葉が多くみられます。

建築条件・消防についても今とは全く違った状況ですし、たった1つの小さな火が瞬く間に炎となり燃え広がり町中を焼失したのでしょう。

夜道に「火の用心」と拍子木を鳴らす音を聴くことも少なくなりましたが、火の扱いには気をつけたいものです。

 

記:越山真知央

十一月の運勢

 

誕生月別易占から観る 十一月の運勢

 

一月生まれ

地平線から朝日が昇るように運気も上昇してきます。明るい未来を思い描いて積極的に行動するときです。

 

二月生まれ

願いは待つ事で叶います。今はその時に備えてさらに磨きをかけることに専念しましょう。

 

三月生まれ

何事に対しても順序を守りましょう。「千里の道も一歩から」根気よく基礎から積み上げていく事が大切です。

 

四月生まれ

天が味方をしてくれません。八方塞がりの状態ですが、能ある鷹は爪を隠し自分の信じる道をまもりましょう。

 

五月生まれ

今は損失のあるときです。もし貴方が何の見返りも期待せずに誠意をもって奉仕することができれば、やがて自分の身に大きな利益となって戻ってきます。

 

六月生まれ

順序を無視して欲望のままに突き進んではいませんか。将来を見据えて今一度自分の行いを軌道修正していきましょう。

 

七月生まれ

公私ともにお互いの心が通じ合い万事順調に進む時です。良くない仲間とは縁を切る時です。

 

八月生まれ

たとえどんなに自分に実力があったとしても、今は表に立つときではありません。光が射すまでじっと我慢の時です。

 

九月生まれ

運気はだんだんと盛んになってきます。繰り返し行うことが成功に繋るでしょう。

 

十月生まれ

今までの辛苦が解けて物事が良い方向に向かいます。しかし何もかも順調だった人は油断しないように気持ちをひきしめましょう。

 

十一月生まれ

物事を解決する為には素早く行動しましょう。グズグズしていてはチャンスを逃してしまいます。

 

十二月生まれ

問題解決にはいったん解散するという方法が吉となります。現状を打開して新たなスタートをきりましょう。

 

記:丹羽央璃

言霊

 

言霊とは言葉に宿った魂のことです。

私たちが発する言葉には常に言霊が宿っています。

心を豊かにする言葉には良い気が宿り、辛く寂しい言葉にはマイナス的な要素を含んでいます。

作用の仕方は気と似ていますね。

前向きな言葉は上向きに働きます。

中でも日本語で一番綺麗な言葉とされている「ありがとう」は、水の結晶をも美しくさせるという実験結果もあります。

日頃から言葉を意識して使うことは大切ですし、開運にもつながるのです。

私事ですが、先日手紙を書く機会がありました。

私なりに書く一言をあれこれ考えながら、こう書いたらどう思うだろうと自問自答もしながら完成しました。

数日後返ってきた手紙には配慮と感謝の言葉があり、私の思いが伝わったことがとても嬉しかったです。

流行の言葉には、自虐的な言葉も多くあります。

世間では面白半分に子供から大人まで知らない人はいないくらい流行る言葉がありますが、その言葉の持つ意味(言霊)はどうでしょうか。

一時的な感情で盛り上がる言葉よりも、自身をしあわせに導いてくれる言葉を選んで使いたいものです。

 

記・越山真知央

 

陰と陽

 

異例の暑さに見舞われた夏も終わり、日暮れが早くなってきました。

秋の夜長を感じる季節がやってきました。

昨夜は中秋の名月、夜空に輝く月は見ていてうっとりするほどの美しさでしたね。

一日の疲れを、そっと癒してくれる優しささえ感じます。

毎日刻々と過ぎていく時間と共に前進し続ける私達、後戻りはなくても休む時間は必要ですね。

物静かな輝きを放つ月とは対象的に、太陽はエネルギッシュで生命の躍動を促すパワーを感じます。

古代中国の思想では、この世の中の物事は陰と陽で成り立っているという考えがあります。

月は陰、太陽は陽となります。

他にも代表的なものとして、陽が男・表・晴・奇数・物質的・動・利益に対して、陰は女・裏・雨・偶数・精神的・静・損害などがあります。

陽が良いとか優れているとかではなく、陰陽どちらも生物が存在する上で必要でありバランスを絶妙に保っています。

個人を見ても長所と短所は何方にも備わっていますし、長所ばかりでは人間としての面白みに欠けたりしますよね。

また現象面でも同じことが言えます。

例えば人生における運気を振り返っても良い事ばかりではなく苦難・困難だってあるはずです。

「陰極まれば陽に転ず」いう言葉があるように逆境ばかり続くのではなく、いずれ流れは変わり行動次第で好転していくものです。

良いことばかりであればいいのにと思われる方もいらっしゃるでしょうが、憂き目にあったからこそ強くなれた自分がいると感じることはないですか。

陰陽を通して、自身をよく知り、時を的確に判断することは大切ですし、開運につながっていきます。

 

記 越山真知央

十五夜

 
十五夜は、お月見・名月・中秋の名月などと呼ばれ、古来、観月の好時節とされ、昔は月下に酒宴を張り、詩歌を詠じ、すすきを飾り、月見団子・里芋・枝豆・栗などを盛り、神酒を備えて月をながめて楽しみました。

「中秋」は旧暦八月十五日の称でもあります。また、中秋とは旧暦の八月をいい、旧暦では七・八・九月を秋とし、各々を初秋・仲秋・晩秋と呼んだのに由来されます。そして中秋十五日の満月の日を、特に八月節・中秋節と言いました。

昔は、月の満ち欠けによって、おおよその月日を知り、農事を行いました。十五夜の満月の夜は祭儀の行われる大切な節目でした。

中秋の名月を鑑賞する風俗は、中国では唐の時代から知られていて、それが平安時代の貴族の間に取り入れられ、武士や町民へと次第に広まっていきました。

農民の間では農耕行事と結びついて、収穫の感謝祭としての意味も持っていました。中秋の名月は、また「いも名月」とも呼ばれるが、このことは里いもなどいも類の収穫儀礼であったことにも由来しています。こうして庶民の間で、年中行事として長く伝承されてきたのです。

また十五夜に行われる行事に、九州地方でよく行われる綱引きがあります。
これは農耕祈願・年占行事の一つです。また鳥取県では、この日初めて芋を掘る日として「芋の子誕生」と呼ばれたりします。

「月々に月見る月は多いけれど、月見る月はこの月の月」などといって、十五夜の満月は特にもてはやされています。

中秋の名月を最もすばらしいとして鑑賞するのは、秋になると夏や春に比べ空気が乾燥し、月が鮮やかに見えるからです。冬の月も鮮やかに見えますが、鑑賞するには寒すぎます。

また、せっかくの十五夜が曇りで、月見ができないことも多いです。それで十五夜前後を待宵月、十六夜月、立待月、寝待月、更待月と呼び、名月を惜しみました。
待宵月は十五日の前日の月見、十六夜の月は十六日の月見、立待月は十七日の月見で、立っている間に月が出てしまったということ、寝待月は十九日の月、更待月は二十日の月でひと寝入りした頃に出る月という意味です。

また中秋の名月は、古くから詩歌や俳句の材料にもなってきました。
今宵の月、三十五夜、望月夜、名月などと詠まれるのは、みんな中秋の名月のことです。

記  多田和央

六曜

六曜は迷信の最たるものですが、現在最も広く使用されている暦注の一つです。

しかし、六曜それ自体の起源については、よくわかっていないのです。
おそらく、もともと一か月30日(または29日)を指の数である五つに分割して、六日ずつの小単位をつくり、その日を数えるためのもの、つまり、ひとまわり六日のそれぞれに付けた名称であったのではと考えられています。
当初は日の吉凶を示すものではなく、現在の七曜と同じように、単に日にちを区別するための記号でした。
それがやがて神格化され、それぞれに吉凶が付加されたのではないかと考えられています。

漢の時代、中国では六行説といって、全ての事象を六つに分類して考える思想が流行しました。

では、日本式の六曜がいつ頃、誰によって考案されたものかは、いまだに不明ですが、江戸時代の終わり頃から暦注書に記載されるようになり、民間でひそかに流行し始めました。
そして、明治六年に太陽暦が実施されるに及び、また第二次世界大戦後になって大流行し、現在に至っているのです。

現在、暦注といえば、この六曜が主役で、ほとんどのカレンダーの日付けの下に六曜が記されています。

            記 多田和央

八月の運勢

一月生まれ   新しい事を始めるには良い時機です。思い切ってチャレンジしましょう。

二月生まれ   迷いの多い時ですから良い指導者に助言を求めましょう。自ら成長する為にも読書はお勧めです。

三月生まれ   願いが叶う時です。どんな事でも積極的に動いてみましょう。

四月生まれ   活気と勢いがあり充実した日々を送れるでしょう。強気でやりすぎないように、周囲との調和を大切に。

五月生まれ   運気は徐々に良くなってきています。諦めていた事に再びチャレンジしてみては如何?

六月生まれ   今ひとつ思うように進めない時です。こんな時は無理せず状況が良くなるまで待ちましょう

七月生まれ   常に礼儀正しく慎重に対応しましょう。石橋を叩いて渡るくらいの気持ちで臨むことです。

八月生まれ   やる気が失せ、先の見通しも暗く感じるかもしれません。こんな時は積極的な行動は控え、内部の充実を計りましょう。

九月生まれ   今までの苦労が散り良い展開が期待できます。人のために骨折ることが開運につながります。

十月生まれ   今の生活態度を振り返ってみましょう。自ら発する言葉を大切に。そして体に良い食べ物を摂るよう心がけましょう。

十一月生まれ   周りからの重圧で疲れが溜まっていませんか?充分に休養しましょう。

十二月生まれ   気力が充実し、のびのびと行動できる時です。本業に専念しましょう。

 

 

 

陰陽説

「陰陽」とは天地間の万物を作りだす、陰と陽の二気をいいます。「陰」とは元来、山や丘の日光の当たらない所、日陰の意味です。

「陽」とは元来、日光の当たる方の山側で、日向の意味です。

陰陽説というのは、森羅万象、宇宙のありとあらゆるものは相反する陰と陽の二気の働きによって消長盛衰するのであり、この二気の働きによって、万物の事象を理解し、また将来までを予測しようという世界観であるということができます。

 

すなわち、陰と陽の二気が互いに消長し、また調和して自然界の秩序は保たれています。これと同じように道徳、政治、日常の生活などの人間の営みもすべて陰陽二気の変化に順応することで、秩序は保たれているのだと説きます。

 

これは道徳の根元と天と人との一体を主張する中国の根本思想の現れです。やがて、この思想は易に取り入れられ、その基本原理となりました。

 

たとえば、太陽が陽なら月は陰です。天が陽なら地は陰です。男が陽なら女が陰であり、昼が陽なら夜は陰、暖・寒・・・といった具合に区分していくのです。この区分法は、現代のコンピューターに用いられている二進法と同じで、非常に論理的で明快な区分法であるところから、中国思想の根本となりました。

 

日本人にご縁のある漢字

6月も後半に入り、今年も半年が過ぎようとしています。

 陰暦で6月は水無月(ミナヅキ)と称されます。

 一見「水の無い月」と首を傾げる方もいらっしゃるでしょうが、「無(な)」は連体助詞の「の」にあたりますので「水の月」という意味が込められています。

 田に水を注ぎ込む時期であり、季節では梅雨にあたいしますので、一年の中でも「水」に縁のある月ですね。

 日本では弥生時代に始まった農耕ですが、神戸市内では田んぼを見かけることが少なくなり、あちこちから聞こえてきた蛙の鳴き声も今となっては懐かしいです。

 「田」という漢字は、日頃目にする機会が多いと思います

 例えば身近な人の名字に「田」の付く人は多いですね。

 田中・吉田・山田・池田・前田・藤田・福田・太田・松田・原田・和田・・・と沢山思い浮かびます。

 同時に地名にも多くみられる漢字の一つでしょう。

 現存する日本最古の文字は、三重県嬉野町(現在の松阪市)貝蔵遺跡で出土した2世紀末の土器に墨書されていた「田」であるとされているとされています。(ウィキペディアより)

 「田」とは象形文字であり、四角く区切った平らな田や畑を描いた文字です。

 そのまま「田」にゆかりを持っていることで名字・地名とも決定されたのでしょう。

 私たち日本人の主食であるお米を作る「田」は食を豊かに他の食材と幅広くつながる原点であり、なくてはならない存在です。

 米所では「恵みの雨」と崇められる雨、美味しいお米を頂くために歓迎したいものです。