易占の壁①

易占は易経を基にした、東洋占術の根幹とも言って良い占い。
ですので、易占を知らずして東洋占術は語れずと断言できるでしょう。
その易占、古いが故に難しい。
あらゆる知識を得てないと体得しがたいのです。

例えば、漢文。易経は漢文記載。
まずは若かりし頃学んだ漢文の読み方で読み現代語訳。
そこに見ず知らずの言葉が連発し、その語句の意味を調査。
さらに易占における基礎的なルールをそこに反映させ、学習を進める上で非常に時間がかかるのです。

まあ、漢文の把握は現在流通している書籍などを基に調べれば独学でも可能なのですが、問題はその先にある、人によって解釈が違う事です。
5人の著者が居れば、5パターンの解釈ありとなるのです。
当初、易占で著名な黄小娥(何と!熊本出身)の易入門読みましたが、ピンとこず、続いてこれまた著名な柳下尚範の書物も読みましたが、ピンとこず・・・。

結局は5人の記した書籍を、六十四個ある卦ごとに同時に読み進め、自分独自の解釈をにまとめて、新たな解釈を知れば加えるの連続で、今に至る状態です。

これで、とりあえず易占への取り組みはクリア!と思いきや、そうならず。
実践をする上で、更なる壁に直面したのです。その壁とは?
次回につづく。

記:谷口 尚煕

七月の運勢

誕生月別 易占から観る七月の運勢

一月生まれ
衰運期の時です。
節約モードに入って下さい。
支出の割合を減らしましょう。

二月生まれ
良好運の時です。
色々な知識を取り入れましょう。
学ぶ姿勢が大切です。

三月生まれ
好調運の時です。
身近な人から頼りにされます。
誠意を持って対応しましょう。

四月生まれ
慎重運の時です。
人を採用する時は、じっくり検討して下さい。
周りと相談をして決めましょう。

五月生まれ
低迷運の時です。
前途の見通しが立たない状況です。
ゆっくり安全に進めましょう。

六月生まれ
平生運の時です。
何事にも動じない精神が必要です。
常に控えめに行動しましょう。

七月生まれ
盛運の時です。
志同じくする仲間と行動しましょう。
外に出て見聞を広めて下さい。

八月生まれ
現状維持の時です。
動くと労力の無駄遣いになります。
もう一度、計画を再考しましょう。

九月生まれ
人に依存するのは止めましょう!
自分で最後まで調整して下さい。
信用を勝ち取ることが第一です。

十月生まれ
中庸・中道を心がけましょう。
心身、生活、何事もバランスが大事です。
半身浴をしてリラックスして下さい。

十一月生まれ
後退運の時です。
トラブルに遇いやすいようです。
何通りもの道を考えましょう。

十二月生まれ
小旅行に出かけましょう。
気分が一新します。
物の見方が変わりますよ。

 

記:松田有央

写真:藤原萠乃