陰陽太極図のデザインはどこから?

陰陽が渾然一体となった図案で、道教のシンボルでもある太極図。
韓国の国旗の中央にも配置されていますね。
この太極図は、白黒の勾玉(まがたま)を組み合わせた形となっていて
中国では、魚の形に見たてて陰陽魚と呼んでいます。
易経で説かれる陰陽の流れを正に示したもので、陰極まれば陽に転じ
陽極まれば陰に転ず永遠に繰り返す形そのものです。
さて、この太極図の作者は実は不明なのです。
中国の明時代の書物には、太極図についての言及があるので700年
以上の歴史は有るようです。
その作者はともかく、図案のきっかけになった説は色々あるようで、
その一つに二十四節気と影の長さが有るようです。
二十四節気は1年を季節循環として24区分したもので、太陽の動きと
連動しています。
夏至の際に太陽が最も高い位置にあり、冬至の際に最も低くなる。
その高さの割合を図表化したもので、夏至の位置が白の割合100%。
冬至の位置が黒の割合100%。
そして春分と秋分の位置が、白黒50%50%と捉え、円周を24区分
して割合配置を進めて行くと太極図の図案が出来上がるわけです。
易は物事を陰陽の二元化した抽象の極み。
単純に捉える事からスタートしたものですから、意外と太極図は
天体観測から生まれ、陰陽説を捉えるのに便利だから、単純に
そのまま採用!と利用されたのかもしれませんね。

記:谷口 尚熙

五月の運勢

誕生月別 易占から観る五月の運勢
巽為風

一月生まれ
盛運の時です。
思いがけない幸運に恵まれます。
日々、感謝の気持ちを忘れないで下さい。

二月生まれ
誘惑の多い時です。
感情のまま行動してはいけません。
しっかり気を引き締めましょう。

三月生まれ
慎重運の時です。
慎み深く行動しましょう。
言動には細心の注意が必要です。

四月生まれ
新緑の季節です。
心身ともにリフレッシュしましょう。
快適な睡眠にもつながります。

五月生まれ
変化運の時です。
今は流れに乗ってみましょう。
我欲を捨てて無心になることです。

六月生まれ
停滞運の時です。
やり過ぎて物事が混乱しています。
一から状況確認が必要です。

七月生まれ
衰運期の時です。
不安定で判断力が低下しています。
頼りになる仲間に相談してみましょう。

八月生まれ
人助けの時です。
小さなことからコツコツと!
人の笑顔に癒されます。

九月生まれ
上昇運の時です。
誠意を持って物事に対処して下さい。
大吉運を引き寄せるでしょう。

十月生まれ
良好運の時です。
チャンスを活かして下さい。
今後の飛躍につながります。

十一月生まれ
後退運の時です。
身の丈に合った行動をしましょう。
謙虚に低姿勢を貫いて下さい。

十二月生まれ
発展運の時です。
識者の意見を参考にしましょう。
柔軟な思考がカギとなります。

 

記:松田有央

写真:藤原萠乃

 

四月の運勢

誕生月別 易占から観る四月の運勢

地沢臨

一月生まれ
停滞運の時です。
物事の進み具合が滞りがちです。
焦らず一歩ずつ進めましょう。

二月生まれ
慎重運の時です。
おいしい話には気を付けて下さい。
迷った時は人に相談してみましょう。

三月生まれ
上昇運の時です。
皆と協力することで道が開けます。
感謝の気持ちを忘れないで下さい。

四月生まれ
好調運の時です。
素直な姿勢が大事です。
夢に再挑戦するのもいいでしょう。

五月生まれ
自重運の時です。
団体行動には規律があります。
身勝手な行動は慎みましょう。

六月生まれ
盛運の時です。
積極的に動いて下さい。
そして最後の決断は自分で下しましょう。

七月生まれ
衰運期の時です。
予想外のことが起きそうです。
待ち人は遅れてやってきます。

八月生まれ
後退運の時です。
一歩退いて立ち止まって下さい。
慢心することなく謙虚さが大切です。

九月生まれ
平常運の時です。
現状維持を心がけて下さい。
足元に注意しましょう。

十月生まれ
「初心忘るべからず」
最初の志を思い出して下さい。
今何をするべきかよく考えましょう。

十一月生まれ
問題解決の時です。
リスクを伴ってもやり抜きましょう。
最後には喜びも得られるでしょう。

十二月生まれ
春の装いでお出かけして下さい。
自然と笑みがこぼれるでしょう。
芸術鑑賞で心が豊かになりますよ。

 

記:松田有央

写真:藤原萠乃

 

三月の運勢

誕生月別 易占から観る三月の運勢

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一月生まれ
自分主導で率先して動きましょう。
他力本願は信用を失います。
発言には十分注意して下さい。

二月生まれ
盛運の時です。
正道をしっかり歩んで下さい。
失せ物も出てくるでしょう。

三月生まれ
慎重運の時です。
物事を計画的に進めましょう。
短慮は大変なダメージになります。

四月生まれ
平常運の時です。
人の意見に耳を傾けましょう。
誠実な態度が好感を得ます。

五月生まれ
隆盛運の時です。
攻めの姿勢で臨みましょう。
共同事業も吉です。

六月生まれ
良好運の時です。
周りからの期待も大変大きいです。
協調性が鍵となります。

七月生まれ
方向転換の時です。
これ以上進むべからず。
立ち止まって考慮しましょう。

八月生まれ
追いつめてはいけません。
「去る者は追わず」
寛大な心で接しましょう。

九月生まれ
安定運の時です。
ほっと一息つきましょう。
さらなる飛躍のために土台を固めて下さい。

十月生まれ
整理整頓して下さい。
窓を開け新鮮な空気を入れましょう。
春の足音はもうすぐです。

十一月生まれ
衰運期の時です。
人と不和が生じやすくなります。
少し距離を取りましょう。

十二月生まれ
後退運の時です。
頼りの綱が絶たれます。
辛抱強く踏みとどまって下さい。

 

記:松田有央

写真:赤石光穂

 

一月の運勢

誕生月別 易占から観る一月の運勢

一月生まれ
盛運の時です。
物事が順調に成就します。
初心を忘れず精進しましょう。

二月生まれ
強いエネルギーに溢れています。
暴走気味になりやすいので注意して下さい。
何事にも一呼吸置きましょう。

三月生まれ
守りに徹する時です。
気ままに動かず足元を見て下さい。
思慮深く行動しましょう。

四月生まれ
自重運の時です。
お節介はケガの元です。
自分自身を第一に考えましょう。

五月生まれ
現状維持の時です。
焦りはトラブルにつながります。
戦略を練り直しましょう。

六月生まれ
上昇運の時です。
積極的に行動して下さい。
昇進のチャンスもあるでしょう。

七月生まれ
停滞運の時です。
タイミングをはかりましょう。
コツコツ努力が必要です。

八月生まれ
慎重運の時です。
出る杭は打たれます。
羽ばたく時期を考慮しましょう。

九月生まれ
雪解けはまだ遠いようです。
内面を磨きましょう。
資格取得も選択肢の一つです。

十月生まれ
良好運の時です。
勢いがあり陽の気が満ちています。
空回りしないよう気を付けましょう。

十一月生まれ
2024年新年を迎えました。
一年の計画を立てましょう。
お金の管理は必須項目です。

十二月生まれ
衰運期の時です。
八方塞がりの状態です。
瞑想をして気を養いましょう。

 

記:松田有央

写真:赤石光穂

 

十二月の運勢

誕生月別 易占から観る十二月の運勢

一月生まれ
補佐役に向く時です。
行動は控えめにしましょう。
必ずワンクッション置いて下さい。

二月生まれ
気温の寒暖差が激しい時です。
何事も最初が肝心です。
健康第一番に考えましょう。

三月生まれ
状況は常に変化しています。
迷ったら初心に帰りましょう。
周りを見て冷静に判断して下さい。

四月生まれ
自分の考えを押し付けないで下さい。
何事も持ちつ持たれつです。
人との協力がとても大事です。

五月生まれ
土台が不安定になっています。
人を採用するときは細心の注意が必要です。
単独では決めず必ず相談しましょう。

六月生まれ
慎重運の時です。
独壇場で暴走気味になりそうです。
ブレーキをかけよく反省しましょう。

七月生まれ
良好運の時です。
誠意をもって人と接して下さい。
成功の秘訣は先手必勝です。

八月生まれ
停滞運の時です。
大変厳しい状況です。
気を引き締めて取り掛かりましょう。

九月生まれ
今はまだ機が熟していません。
内部を固める時です。
口の災いの元。気を付けて下さい。

十月生まれ
中庸を心がけて下さい。
寒い時、暖かいお鍋を囲みましょう。
一家団欒が鍵となります。

十一月生まれ
視点を一段階上げてみましょう。
目的を達成するためには強い意志が必要です。
心身ともに鍛えて下さい。

十二月生まれ
飛躍運の時です。
来年に向けて新芽が出ようとしています。
あきらめずに挑戦しましょう。

 

記:松田有央

写真:赤石光穂

 

十一月の運勢

誕生月別 易占から観る十一月の運勢

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一月生まれ
「人生山あり谷あり」
状況は刻々と変化しています。
自分自身をしっかり持ちましょう。

二月生まれ
転換期の時です。
方針を見直してみましょう。
仲間との意見交換が大事です。

三月生まれ
衰運期の時です。
現状維持に努めて下さい。
基礎となる実力を蓄えましょう。

四月生まれ
人事を尽くして天命を待つ。
後悔のないよう頑張りましょう。
あとは受け身に徹して下さい。

五月生まれ
停滞運の時です。
無駄な抵抗は止めましょう。
物事を客観的にとらえて下さい。

六月生まれ
平常運の時です。
隣の芝生は青く見えるものです。
現状に満足しましょう。

七月生まれ
慎重運の時です。
正論だけを通しても無駄です。
柔軟に対応しましょう。

八月生まれ
成り行きに任せましょう。
あるがまま受け入れることが大事です。
小細工は逆効果です。

九月生まれ
変動期の時です。
急な依頼が入るでしょう。
冷静な判断で対処して下さい。

十月生まれ
発展運の時です。
目上の意見に従いましょう。
言葉使いには気を付けて下さい。

十一月生まれ
好調運の時です。
商売繫盛の兆しです。
感謝の気持ちを忘れないで下さい。

十二月生まれ
良好運の時です。
誠意をもって向き合いましょう。
一歩一歩確実に進めて下さい。

 

記:松田有央

写真:赤石光穂

 

万能占いの弱点

あまた占いとは多種多様ありますが、何でも占える万能の
占いとは何でしょう?
例えば、手相。性格であったり、才能であったり、健康であったり、
はたまた未来予想も可能です!
ただ、一つ弱点があります。
手相は、見た段階での現況を示し、行動を変えてしまえば
手相も変わってしまうので、未来も変わってしまいます。
では、生年月日で占う四柱推命はどうか?
四柱推命では、陰陽五行をベースに気質や巡ってくる運の流れを
読み解きます。時間サイクルもベースに加えて捉えますから、
未来予知の意味では、非常に当たります。
ただ、四柱推命も弱点があり、個人の意思が加わることで結果は
変わりやすいのです。
先ほどの手相での行動を変える事で、未来が変わる事と同じですね。
では、弱点の無い占いは無いのか?
有るんです。それが「易占(えきせん)」です。
易占は八卦(はっけ)と言う8つの事象を組み合わせて、64パターン
に分類して、答えとして1つだけを見出す占いです。
考え方としては、占う問いに対して、確実に答えとして示されます。
未来を知りたいのであれば、その未来が現実として起る事を先に
教えてくれるのです。未来の先読みですね。無くし物も見つける事が
可能です。確実に答えが示されるのですから。正に万能ですね。
手相や四柱推命では無くし物は見つけられないのです。
ただ、万能であるがゆえに、別の弱点も。
それは得た答えに2回目は無い事。吉であろうと凶で受け入れる
覚悟が易占には必要なのです。
そこには個人の意思や願望などは反映されない。
気に入らない答えだから、もう一度!なんて出来ない占いなのです。
占いに覚悟が求められる事って、滅多に無いですよね。なので、私を
訪ねてこられたお客様で、易占をされた方は、これまでに手の指で
数えるほどでございます。
皆さんは、どういった占いを求めますか?

記:谷口 尚煕

 

十月の運勢

誕生月別 易占から観る十月の運勢

一月生まれ
停滞運の時です。
不平不満は運気を下げてしまいます。
言葉選びはとても大事です。

二月生まれ
逆転の発想!
考え方の軌道修正をしましょう。
見方を変えるだけで新たな発見があるかもしれません。

三月生まれ
好調運の時です。
本業に専念して下さい。
利益と繁栄につながるでしょう。

四月生まれ
上辺だけに騙されてはいけません。
物事の本質を見極めて下さい。
人の助言には耳を傾けましょう。

五月生まれ
慎重運の時です。
方向性に間違いはありませんか?
立ち止まってよく考えましょう。

六月生まれ
平常運の時です。
一歩ずつ確実に進めましょう。
自分の力量を知ることが大事です。

七月生まれ
物事は思い通りに進みません。
契約事には特に注意して下さい。
油断からミスが生じやすいでしょう。

八月生まれ
体調管理に気を付けて下さい。
心身ともに休養が必要です。
夜の虫の音に癒しを求めましょう。

九月生まれ
衰運期の時です。
足掻くほど泥沼に陥ります。
心静かに現状を受け入れましょう。

十月生まれ
危機管理の時です。
「備えあれば憂いなし」
日頃から防災の準備をしておきましょう。

十一月生まれ
良好運の時です。
上司からの期待がとても高いようです。
初心を忘れずに精進しましょう。

十二月生まれ
安定運の時です。
一つ問題が解決しそうです。
何事も最初が肝心です。

 

記:松田有央

写真:赤石光穂

 

御体の御卜

タイトルを見て、何の意味かが分かった貴方は、よほどの
知識人もしくは俳人でしょうか?
御体の御卜とは、「ごたいのみうら」と読み、陰暦の6月に
宮中で執り行われた天皇の健康状態を占う儀式の事です。
実はコレ、俳句の季語になっており、歳時記にも記載され
晩夏の時期を示します。
たまたま俳句を調べてる中で、占いの季語は無いだろうと
たかをくくっていましたら、見事に有りました!笑
加えて、占いを詠んだ句も、それなりに有るんですね!

第一銀行夜は手相見の春灯し 三好達治

螢来てともす手相の迷路かな 寺山修司

春火鉢手相読ませし手をかざす 中村汀女

俳句は自然の美のほか、日常を生き生きと描写するわけですが、
いかに占いが人間の社会生活に密着したものである事が、俳句の
題材に使われている状況から分かりますね。
ここで一句と披露したいところですが、私に俳句の才能は
無さそうです。笑

記:谷口 尚煕