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手相における二重線

手相には二重○○線というものがあります。一概には言えないですが、二重と名のつく線は、その線の意味することが強く働き、サポートする吉線の傾向があります。

二重生命線
生命線の内側に沿うようにもう1本生命線が出ている。このタイプの方はスタミナがあり基礎体力もあり、いつまでも気は若くはつらつとしています。

二重感情線
逆境にあっても乗り越える強い意志と力があります。松井秀樹氏など一流のアスリートにもみられます。

二重頭脳線
マルチな才能をもちあわせます。また、それどれの線の意味する両方の資質を持ち合わせ、様々な考え方も柔軟に聞き入れることができます。

劇団大人計画に所属する、阿部サダヲ氏の手相を観てみましょう。

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         阿部サダヲ氏 手相

安倍サダヲ氏は数々のドラマ、映画、演劇に幅広く出演、音楽バンドとしても紅白歌合戦に出場するなど、マルチな才能を発揮されています。中でも福岡正信氏の自然農法を勉強した主人公・木村秋則氏を描いた映画『奇跡のりんご』(2013年)の胸に迫る演技が印象に残っています。
安倍氏の手相は二重感情線です。どんな困難をも克服する粘り強い力をお持ちで、精神的にもタフな方です。また鋭い感性に優れ、流行に敏感です。気持ちの切り替えの早い方です。一方、頭脳線も二重頭脳線です。生命線と頭脳線の起点の結ぶ付きは長めですので、慎重な方にみられ良く考えてから行動します。二重頭脳線の方は、才能豊かな方が多く、何事も器用にこなし、自分の才能はひけらかしません。周りの空気を読み、その場の雰囲気も変えることが出来ます。上の頭脳線は上向きにカーブしながら下垂しています。表現者として資質の高さを表しています。財運線は自らの個性とオリジナリティで財を築いていきます。
これからもマルチな才能で、ますますご活躍されていかれることでしょう。

記:玉木仁邦

四月の運勢

誕生月別易占から見る四月の運勢

一月生まれ

希望に燃えて出発です。
強い意志で物事に取り組んでください。
素晴らしい活躍が期待できるでしょう。

二月生まれ

いつも通りが良いのです。
地道な努力に周囲は気付いています。
さらに自分らしさを磨くことでチャンスに恵まれます。

三月生まれ

人が集まり穏やかに楽しく過ごせます。
協調性や結束力を大切にすることです。
周囲の支えに感謝するといっそう発展できます。

四月生まれ

何となくうまくいかないと憂鬱な気分。
今が踏ん張り所です。
誠実に取り組むことでピンチをチャンスにできますよ。

五月生まれ

人を押しのけて前に出ようとしていませんか。
今は受け身で周りの意見に耳を傾けてください。
裏方に回りサポートに徹することが成功の秘訣です。

六月生まれ

発展向上のチャンス到来です。
自分を信じて前進あるのみです。
積極的にアクションを起こしてみましょう。

七月生まれ

思った事がスムーズに運ばず気を揉んでいませんか。
感情をコントロールする努力が必要です。
心を静めて調和を求めてください。

八月生まれ

進退に迷う事があるかもしれません。
良き指導者を求める事で解決策がみつかりそうです。
小さいことでも良い習慣を永続してみてください。

九月生まれ

柔軟な対応が必要になります。
迷いが出ても最初に決めた指針は変えないことです。
周りの状況を的確に見極めて行動してみましょう。

十月生まれ

エネルギーが満ち溢れて充実した気分になれそうです。
周囲の支えに感謝する心を忘れないでください。
欲は出さず無欲になる事が必要です。

十一月生まれ

気になることを再チェックしてみてくだい。
執着心は捨て引き際を見極めることが必要なようです。
再起のチャンスは必ず巡って来ます。

十二月生まれ

舞い上がった気分で浮かれていませんか。
心を引き締めて軽はずみな言動は控えた方がよい。
控えめな態度でいれば周りが味方になってくれます。

 

記:黒木梨央

 

諦めないこと

地を知り天の時を活かし人を動かす、占いとは基本から多種多様な応用から運を開く道具です。
数々の命式表を書きながら本質的なものを捉え、生まれ育った環境を背景に話を聞いていくと陰陽のコントラストが人生の成否を左右しているようでなりません。例えば同じ命式表でも、それまでの生き様や人との出会いで吉凶は大きく違ってくるものです。
大きな成果の陰には努力より必要とされることがあります。それは「諦めない」こと 、成功者の話の中では強調して言われる言葉でもあります。
簡単そうで難しい積み重ねこそが大切、たとえすぐに結果を得ることができなくても立派な土台として後に揺るがない確かなものとなるのです。
様々な生き様を垣間見ながら、人生の学びと貴重な経験をしている気がします。
この度、当協会は認定NPO法人として新たな船出の時を迎えることが出来ました。
そして、また次への挑戦へと向かっていきます。
2003年発足した当時からの志を受け継ぎながら、一歩ずつ確かな歴史を築き上げていきたいと思います。

記:越山真知央

 

 

手相の不思議

手相とは不思議なものです。
手相には過去、現在、未来それぞれ個人の性格、気質、才能、体力、センスが出ると言われています。どの様な仕事に向くか、恋愛は、金運は?色々と読み解く事が出来ます。手相は変化します。例えば放縦線が出たとします。この線は生活が不規則になると出る線です。あなたの手が注意しなさいと教えてくれる訳です。たとえ良からぬ線が出ても環境、気持ちを切り替えることで良い線に変わります。また、毎日が充実してきますと、良からぬ線があったとしてもいつのまにか消えていきます。
手相は脳の活動と密接に関わっているとも言われます。随筆家で物理学者の寺田虎彦がシマウマの模様と砂浜の風文様、キリンの模様と田んぼのひび割れの模様が同じであると唱えた時、学会から非科学的と非難されました。しかしながら生物の模様は色素沈殿比率によることが解り、アラン・チューリングの数式で計算ぴったり一致することが最近になって証明されたということです。手相も人それぞれ様々ですが、ある一定の法則があります。将来、手相と数式について証明されるかもしれませんね。
不思議なものです。
うまれたばかりの赤ちゃんにも手相ははっきり表れています。その子の個性と資質をあわせもって生まれてきます。生まれて2か月半の男の子です。
男児2か月半
感受性が強く、感性豊かです。生命力に溢れています。多少短気なところも見られますが、創造力に優れ、発想力があります。手相は年齢とともに変化しますが、その子が何に向いているか早くキャッチしてサポートしてあげることができます。お子様に限らず、手相を観ることで現在、未来の自分のより良き方向が読み解けるといいですね。

最後に旧約聖書の37章7節
「神は人間の手に印を刻んだ。自分の天分を知らしめんがためなり」

 

記:玉木仁邦

 

 

三月の運勢

誕生月別易占から見る三月の運勢

一月生まれ

エンジン始動の時がやって来ました。
小さな事から少しずつ前進です。
綿密な計画を立て順序よく進んでください。

二月生まれ

大きな事に手を出さず時を待つことです。
辛抱強く待てばチャンスはやって来ます。
「待てば海路の日よりあり」じっくり待ちましょう。

三月生まれ

移りゆく中で孤独を感じてしまうかも。
受け身でやり過ごして下さい。
知識を増やす中で開運のカギが見つけられるはずです。

四月生まれ

フワフワと目移りしていませんか?
方針は変えない方が良いでしょう。
現在の幸せに感謝をしてください。

五月生まれ

方向転換の機会が巡ってきたようです。
見切りをつけ、潔く身を引くことも必要です。
時流の流れを読み打開策を練ることです。

六月生まれ

何かと苦労が多いですが焦りは禁物です。
地道な努力を続けると報われる時が来ます。
ボランティア活動にラッキーサインが隠されています。

七月生まれ

力をコツコツと蓄えて下さい。
間もなく前に進む光が見えて来ます。
手を取り合える協力者が現れるはずです。

八月生まれ

上司や先輩の引立てがありそうです。
調子に乗らず低姿勢で過ごしましょう。
特に異性関係には気を付けてください。

九月生まれ

趣味に力を入れてみてはいかがですか?
色々なものを見聞きして経験を積むことです。
自分の中を充実させるのが良いでしょう。

十月生まれ

大きな目標を掲げる時です。
現状に満足せず新たな始まりです。
自分だけのオリジナルを生み出して下さい。

十一月生まれ

順序正しく徐々に進む時です。
一足飛びは危険を伴います。
自分勝手に事を進めずに相談することが良いでしょう。

十二月生まれ

新しい事を始めるために一歩踏み出してみましょう。
時間がかかるからと諦めないで下さい。
理想に向かい勢いよく飛び出す時です。

 

記:黒木梨央

 

 

占いとは

当協会のホームページを立ち上げてから早いもので三年が経ちました。
今では数多くの方に閲覧していただけていること、また約60ヵ国の海外からのアクセスもあり、名前通り神戸から国際的に発展する兆しもあり嬉しいところです。
週刊ブログの記事も、月3回アップで綴ってまいりました。
今回は初心に戻り、占いについて書きたいと思います。

占いは大きく分けて、命(めい)・卜(ぼく)・相(そう)と大きく3つに分けられます。

…生年月日を元に占うもので、東洋では四柱推命、西洋では西洋占星術があります。どちらも数千年の歴史を持ち、的中率の高い占いです。

…占的(占いたい事柄)を天の意思を伺い現れた結果から判断し占います。東洋では易占、西洋ではタロットカードが代表的です。

…見た目から判断し占うもの、手相・家相・人相などがあります。

悩み多き時代、占いは正しく知ることで心を豊かにしてくれます。
占いを通してご自身の可能性を確認し、素材を活かし、時の運を活用しながらより良い人生の道しるべとして活かしていきましょう。

当協会ではボランティア活動を通しての手相鑑定会や、各協会員による占い教室から多くの方への発信をしています。
ぜひ占いに触れながら、よりよい歩みの参考にして下さい。

 

記:越山真知央

 

 

開運する手相

新年を迎え、はや2月になりました。2016年、世界的にテロが頻発、チャイナショック、原油安から世界経済が緊縮(株価の変動、為替変動)、国内においても暖冬から一変し寒波に見舞われたり、バス事故、芸能界やスポーツ界での騒動、桜島の噴火、地震の頻発など、次から次へと拡大する激変の年を感じる年初めとなりました。(週刊ブログ1/20の記事はこちら

一方、立春を迎え、新たな運気を感じる方もいらっしゃるでしょう。
やり手、名手、上手、手腕、手法・・・等、手を含む言葉は沢山あります。情報の洪水の中、なかなかご自身を顧みる機会を逸しているかもしれません。 一度手を休めて掌を観てみませんか?
心の手当が必要でしょうか?
もしかすると次の指し手(一手)で大成功するかも?

さあ、手相チェックで毎日をプラスに考える習慣を手に入れましょう。

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向上線・太陽線・金星環

1.向上線
生命線から人差し指に向かって伸びる線。
希望の実現や出世などを表す幸運の線です。

2.太陽線
薬指の下から手首のほうに向かうたての線。
名声や成功、金運を表します。また他人からのサポートなど無形の財産も表します。

3.金星環
中指と薬指を囲む線。
美的感覚、芸術センスに恵まれた人に現れます。また、異性からおもてになります。(見つけにくい方は中指と薬指2本を手のひら側に傾けると線が現われます、きれいな半円を描くのはまれで切れ切れで現れる場合が多いです。)

いかがでしたか?

手相は日々刻々と変わります。特に上記の線は、自己啓発やご自身をより高める意識や心掛け次第で線がはっきりしてきます。結果、願いがかなったり、人気運、金運が良くなります。

つまり手相はもって生まれた線のみの運ではなく、本人が意識し行動することで良い運を招き入れることができるのです。

 

記:玉木仁邦

 

 

二月の運勢

誕生月別易占から見る二月の運勢

一月生まれ

ネガティブな感情になりやすい時。
普段やりすぎていることをまずはやめてみましょう。
心落ち着けば次第に運気が戻ってきます。

二月生まれ

おだやかで安らかな時を過ごしているのでは?
気が緩みやすくなっているようです。
周りの細かいことに注意を払えば手に入れた運を維持できます。

三月生まれ

気が散って集中が出来なくなっているようです。
目標を定め進む道を再確認してみてはいかがですか?
知識ある人に助力を求め突き進んでください。

四月生まれ

わからないまま事を進めようとしていませんか?
聞くは一時の恥といいます。
良き指導者を求める事で光が見えてくるでしょう。

五月生まれ

進退に迷い消極的になっていませんか?
心を開いて人の意見に耳を傾けてみてください。
時間をかけて努力を続けていけば報われます。

六月生まれ

最初が肝心気を引き締めてください。
覚悟や方針をしっかりと定めて確認していくことが必要です。
自身の今の状態を整えることをまずは最優先に考えてみてください。

七月生まれ

見通しが明るく気分も上向きではないですか?
努力した事の成果が出る時です。
焦らず一歩ずつ確実な進歩を実感できるでしょう。

八月生まれ

体裁にとらわれず内面を磨いてください。
知識をプラスしてステップアップの時です。
自分の才能を活かせる場を見つけられるはずです。

九月生まれ

着実に力がついています。
上司から認められることがあるはずです。
自信を持って外に出かけるのが良いでしょう。

十月生まれ

目的意識を持ち辛抱強く進む時です。
実力を過信してはいけません。
初めはきついですが後に必ず道は開けます。

十一月生まれ

なし崩しにお金を浪費していませんか?
身の丈に合った生活をしないと体調を崩します。
楽しみは程々にしてください。

十二月生まれ

むやみに事を起こさないことです。
いつも通りが良いのです。
力量をわきまえ、控えめな行動を心掛けてください。

 

記:黒木梨央

 

 

激動から激変へ

今年の干支は『丙申』(ひのえさる)年です。
(東洋の占いでは節分迄が前年、立春をもってその年の運気の流れとなります。)
十干『丙』は 陽の火でエネルギッシュに輝く太陽のイメージ、意気揚々と中天に昇りつめますが極まれば次第に下り沈んでいくことから世情の浮き沈みの激しさがあります。『丙』の漢字は机や人の足が左右にピンと張る形を表しており、「病」は体が硬く突っ張って自由に動かなくなること、「柄」は取っ手や握りの意味を含み体つき・身分・性質を意味しています。
十二支『申』は言う・のべるという謙遜した言い方、人偏をつけると「伸」となりのびるという意味があり新しい力の進展や挑戦、身体を真っ直ぐに引き延ばすことを示しています。

昨年『乙未』年は、世界各国で熱波・山火事・干ばつ・地震・洪水が相次ぎ、多くの人々が危害を受け作物への被害も多大なるものでした。日本でも火山噴火が続発、台風による鬼怒川沿いの堤防決壊など自然の驚異を目の当たりにすることが頻発しました。世界経済の不安、テロの続発、国同士の不和も高まり、今までになく緊迫した状況となっています。まさに天変地異に相当する激動の年となりました。

平成28年『丙申』年は昨年の流れを引き継ぎ、より以上に吉凶の激しさが伴う激変の年となります。年々拡大する自然現象による被害も、今冬のエルニーニョ現象が世界経済の波乱を引き起こす要因となり、夏場は「史上最も暑い年」と打ち出されています。また世界中の農地では、昨年からの大雨・干ばつ・水不足などから作物の不作が危ぶまれています。経済についても、中国バブルの行方から世界経済への波及が現実のものとなるでしょう。また日本においても日経平均株価が戦後初めての年明け6日続落を記録しました。「陽極まれば陰に転ずる」のが世の常、先行きの見通しは暗雲立ち込めています。世界情勢においても、6日北朝鮮による水爆実験の発表に始まり、主要都市でのテロも多発、依然不穏の一途を辿っています。ますます国同士の争闘が更に表面化し情勢不安は免れない様相となります。

不遇重なる今年は「100年に一度の大難の年」になると言っても過言ではないでしょう。

1月に起こる出来事は今年一年の序章にすぎません。しかし混乱の時こそ冷静さが大切、情報に惑わされることなく本質を見抜いた上での行動が吉凶を大きく左右することとなります。

気を引き締めて激変の時代を渡っていきましょう。

 

記:越山真知央

 

 

びっくりぽんと手相

年も明け、この時期は24節気でいくと小寒の次候(水泉動く)にあたり、10日まで歳神様にお供えした鏡餅は11日に鏡開きする風習があります。

近代文明に急がされる今、自然を中心とした季節感を何かと忘れがちになりますが、江戸、明治と駆け抜けた実業家・広岡浅子氏を描いた朝の連続TV小説『あさが来た』の何気ないセットの中に、当時の時代を感じながらも昔のしきたり、仕事をする女性の大変さを垣間みることができます。浅子氏は三井家から加島屋広岡家に嫁ぎ、炭鉱経営、大同生命、総合商社、女子大などの創設に携わり、時代を先取りした強い女性でありました。その主人公・あさを波瑠さんが演じ、女性が働くことさえままならなかった時代を背景に力強い役柄を演じる姿には魅了されますし、話題を呼ぶ朝ドラの中でも20~25%という驚くべき視聴率をたたきだしています。豪華配役を含めNHKスタッフの努力の結果なのでしょうが果たしてそれだけなのでしょうか?波瑠さんについて調べてみると、意外にも下積みが長く今回のオーディションを受ける前から何回も落選し、200連敗したと語っています。

手相を観てみました。

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波瑠氏  手相

手の形は長くてほっそりしています。細長く、関節も目立たず、指先にいくにしたがい細くなります。繊細で直観力に優れ、理想は高く、ロマンチストです。美しいものを愛し、芸術的才能に恵まれます。手の出し方は指を広げて出されます。うそのつけない正直なかたです。いつも気持ちは前向きでオープンです。感情線は両手とも短めです。中指方面にむかいます。打てば響く感性豊かな方です。研究心、忍耐力があり好きなことは、とことんやり切ります。また集中力は人並み離れしています。
右手の生命線はかなり短めです。生命線の長さと寿命とは関係ありません。行動力があり思い立ったら即、行動されます。頭脳線と生命線の起点が大きく離れています。人に頼らず、常識とか古いしきたりに固執されることなく自分自身の判断で積極的に行動します。礼儀正しく仕事では有能さを発揮する頼もしい存在でありますが、恋愛面では良く理解してくれる人でないとうまくいきません。女性の成功者に多い線で、仕事を続けることで運を開く素質があります。波瑠さんは見た目以上に強い強い意志と集中力が備わり、古いしきたりにも立ち向かう勢いのある女性です。今回、広岡浅子氏モデルの小説との出会いは、まさに偶然が必然となり出会うべきして出会った役柄なのでしょう。

手相は変わります。その変化を読み取り、幸運の機会を見逃さないようにしましょう。

 

記:玉木仁邦