四月の運勢

誕生月別 易占から観る四月の運勢

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一月生まれ
衰運期の時です。
内部で問題が生じます。
我を張らず早めに和解しましょう。

二月生まれ
人生は旅です。今は通過点にすぎません。
たどり着く先は長いのです。
精一杯、自分の内面を磨きましょう。

三月生まれ
慎重運の時です。
トラブルは早めに解決しましょう。
進む道はゆっくり選択していいのです。

四月生まれ
「満つれば欠くるは世の習い」
トップの座はいつまでも続きません。
弛まない努力と新しい発想が不可欠です。

五月生まれ
選択の時です。
安易な道を行くか、困難な道を行くか?
じっくりと考え後悔しないようにしましょう。

六月生まれ
良好運の時です。
任された仕事はしっかりやり遂げて下さい。
最後は有終の美を飾ることができるでしょう。

七月生まれ
陽が極まった状態です。
積み重ねてきたものが水の泡となりそうです。
今すぐ方向転換しましょう。

八月生まれ
順調運の時です。
慎重にコツコツ積み重ねましょう。
努力こそが成功への鍵です。

九月生まれ
女難の時です。
いらないトラブルは避けましょう。
近寄らないのが一番です。

十月生まれ
後退運の時です。
現状維持に努めて下さい。
仲間と話し合い協力しましょう。

十一月生まれ
退いて吉の時です。
思い残すことなく潔く退きましょう。
必ず次の飛躍へとつながります。

十二月生まれ
上昇運の時です。
行き詰まりに新展開が望めます。
思わぬ幸運に恵まれるでしょう。

 

記:松田有央

写真:藤原萠乃

教養を織り交ぜた俳人

皆さんはこの文章を読めますか?
「乾ヤ兌 坎震離ス 艮坤巽」
まずは読めないでしょう。笑
もし読めたのなら、相当の教養人です。
この文章、実は俳句なのです。
「そらやあき みずゆりはなす やまおろし」
この俳句、易経の八卦を巧みに用いて構成したもので
乾は高いものを指し、ここでは空。
兌は季節では金の五行で秋。
坎は五行で水。震は動く意味の揺れ。
離はそのまま離れるとし、艮は山。
坤は地でその上に風が吹く様で山おろしとしました。
この俳句の作成者は松尾芭蕉の高弟である宝井其角の作です。
今では教養と言えば学校で学ぶものと思われますが、
明治以前は教育施設の充実は乏しく、教養は支配層に限られ、
嗜みとして易経を含む四書五経が正に中心となっていました。
其角自身も医者の家系に生まれており、教養との接点は
多い環境だったのでしょう。
その片鱗が、この句にも表れていますし、其角の俳号は
易経六十四卦の火地晋の上爻から取られており、俳人としての
意気込みが分かりますし、教養の深さも伺えますね。

記:谷口 尚熙

 

三月の運勢

誕生月別 易占から観る三月の運勢

一月生まれ
盛運の時です。
最高のパートナーに巡り合えます。
協力し合って物事を進めましょう。

二月生まれ
上昇運の時です。
引き立てのチャンスに恵まれます。
時機を逃さないようにしましょう。

三月生まれ
好調運の時です。
仲間との結束力が大事です。
謙虚な姿勢で臨みましょう。

四月生まれ
平生運の時です。
精神面に重きを置きましょう。
質素倹約を心がけて下さい。

五月生まれ
慎重運の時です。
無駄な行動は慎みましょう。
一息ついて下さい。

六月生まれ
良好運の時です。
積極的に前に進んで吉です。
前途洋々、希望が叶うでしょう。

七月生まれ
直感が冴える時です。
仲間と意気投合するでしょう。
軽率な言動には気を付けて下さい。

八月生まれ
順調運の時です。
慎重にコツコツ積み重ねましょう。
努力こそが成功への鍵です。

九月生まれ
後退運の時です。
物事が思うように進みません。
冷静に対処しましょう。

十月生まれ
衰運期の時です。
判断を誤らないで下さい。
すべてがトップの指導力にかかっています。

十一月生まれ
心忙しい時です。
次から次へと用事が入ります。
好きな音楽を聴いて癒されましょう。

十二月生まれ
油断大敵の時です。
心にスキが生じやすくなります。
余計なことに手を出さないように気を付けましょう。

 

記:松田有央

写真:藤原萠乃

易占六十四卦で私が一番怖い結果

易占(えきせん)。
易経に記載されている六十四卦(ロクジュウヨンカ)と各卦に記載されている爻(コウ)の六項目をベースに合計384パターンに渡る漢詩の内容で吉凶を占います。

この易占で出たら嫌だなと言われる有名な卦が四つあります。
それが四大難卦(ヨンダイナンカ)です。
水雷屯(スイライチュン)、坎為水(カンイスイ)、水山蹇(スイザンケン)、沢水困(タクスイコン)の四つで、全てに於いて困難必至、見通し悪いとなります。

ただ、個人的にはこの四大難卦は時間が経てば何とかなると思っていまして、易占で出てもふ〜〜〜んぐらいの感想で構えます。
そんな私が、出たらちょっと身構える卦が一つだけあります。
それが沢天夬(タクテンカイ)です。

沢天夬は決断決行の意味ですが、沢天夬の上爻は陽の気に陰の気が消し去られる様で、爻辞にも、叫んでも誰も居なくて最終的には凶となるとあるのです。
幕末の思想家で兵学者の佐久間象山は旅路の前に易占でこの結果を引き、自分の死を覚悟したそうです。
実際にこの易占の後に彼は京都で暗殺され易占は当たったのです。

この佐久間象山の件を知って以来、沢天夬に対しては苦手意識が根付きました。
皆さんが怖いな思う易占の卦で、どんなものが他にありますか?

記:谷口 尚熙

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二月の運勢

誕生月別 易占から観る二月の運勢

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一月生まれ
現状維持の時です。
計画を変更することなく進めましょう。
日々精進することが大切です。

二月生まれ
問題は小さいうちに対処しましょう。
多少の損失に惑わされないで下さい。
適切な判断が必要です。

三月生まれ
共同作業にいい時です。
人を採用する時は見極めが大事です。
会社を左右する大切な人になるでしょう。

四月生まれ
風が揺れ動いています。
精神的に不安定な状況です。
ゆっくり深く深呼吸をしましょう。

五月生まれ
衰運期の時です。
発言には十分気を付けて下さい。
言葉尻を取られないようにしましょう。

六月生まれ
盛運の時です。
仕事上で大きな躍進を遂げます。
影の実力者になりましょう。

七月生まれ
低迷運の時です。
二進も三進もいかず身動きがとれません。
現状維持を心がけ足場を固めましょう。

八月生まれ
後退運の時です。
一歩退いて周りを見て下さい。
広い視野で物事をとらえましょう。

九月生まれ
慎重運の時です。
「急いては事を仕損じる」
焦らないことが肝要です。

十月生まれ
吉方位にお参りしましょう。
今年の恵方は西南西です。
運気アップにつながりますよ!

十一月生まれ
平生運の時です。
一人で気ままに行動して下さい。
目先が変わりいいアイデアが浮かぶでしょう。

十二月生まれ
改革の時です。
思い切って腐れ縁を断ちましょう。
後の幸いとなります。

 

記:松田有央

写真:藤原萠乃

家の大黒柱

大黒柱と言えば、家の中で最も中心となる柱ですね。
お父さんは一家の大黒柱などの例えがあるように肝心要な存在として扱われます。
ただ、昨今、一軒家よりはマンション普及から大黒柱の存在は昔よりは薄くなっています。

この大黒柱の表記が元々は違っていたのはご存知ですか?
以前は、太極柱と記載されていたそうです。
この太極柱は御所の中心部となる太極殿において、その中心となる柱であって、帝と天とをつなぐものとして存在していました。
それが後に、家屋における重要な柱を指し、表記も大黒柱へと転換したそうです。

この内容を知った時、私の頭の中でふと、思いついたことが。
易占に於いて、50本の筮竹から1本を抜き筮筒に立てて太極とします。
太極とは万物の根源であり、陰陽の二元が生じるもの。
この太極となる1本の筮竹から天のメッセージを受ける事になるのです。

易占の筮竹を使う歴史は日本の御所設営の歴史よりも遥かに古い。
もしかしたら、この易占の価値観が古代中国から日本に伝わり、
御所の太極柱の設置に影響したのかもしれませんね。

記:谷口 尚熙

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一月の運勢

誕生月別 易占から観る一月の運勢
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一月生まれ
平生運の時です。
新しい年に習い事を始めてみましょう。
心にゆとりが生まれます。

二月生まれ
夜明け間近な時です。
油断せず慎重に行動しましょう。
反省することを忘れずに。

三月生まれ
一年の計画を立てましょう。
目標を定め確実に進めて下さい。
夢が現実となるでしょう。

四月生まれ
内部充実の時です。
まずは家庭の安定を図りましょう。
家族の結束が大切です。

五月生まれ
「備えあれば憂いなし」
安全第一の時です。
報・連・相をしっかりと!

六月生まれ
衰運期の時です。
八方塞の状態です。
今は底の底と考え自重しましょう。

七月生まれ
後退運の時です。
現状維持を心がけて下さい。
苦しい中でも心の火を灯し続けましょう。

八月生まれ
良好運の時です。
社交面が華やかになります。
言動には十分気を付けましょう。

九月生まれ
好調運の時です。
昨年までの努力が実を結びます。
難しい問題も解決となるでしょう。

十月生まれ
上昇運の時です。
よい協力者に恵まれるでしょう。
昇進の可能性もあります。

十一月生まれ
低迷運の時です。
内部に問題を抱えています。
早期解決することが肝要です。

十二月生まれ
慎重運の時です。
何事も過信し過ぎは危険です。
謙虚な姿勢で臨みましょう。

 

記:松田有央

写真:藤原萠乃

空亡時期をどのように乗り越えるか?

前回のネタで取り扱った「空亡(くうぼう)」。
出来れば避けたいところですが、必ず巡って来て衰運期として機能し
何一つ良い事が無いと言われます。
確かに自分のリズム感と世の中のリズム感と合わないわけですから、
物事がうまく行くはずがありません。
では、この空亡時期はどう向き合うべきか?
向き合い方次第では、衰運期としてパワーを弱める事が可能です。
まずは、能動的に過ごし現状維持!
リズムが合わない世の中で自分を主張しても空回り。
加えて反発を買うだけです。
空亡時期真っただ中の私の今年のモットーは、何もせず受け身。笑
お陰で今年一年不幸らしい不幸は感じていません。
次に自分磨き!
勉学や資格取得で自分に集中する事で外との接点を減らしトラブルの種を少なくすることも一つの作戦です。
加えて自分をアップグレードさせる事で今後の開運のきっかけになることも。
最後は社会貢献や人助け。情けは人のためならず。
最後は自分に良い形で戻ってくるのです。
苦しい時だからこそ人に尽くす行為は価値をもたらすのです。
空亡は避けて通れません。
しかしテクニックでその具合を加減する事は可能。
これから空亡を迎える方。開運手段として是非お試しあれ!

記:谷口 尚煕

 

十二月の運勢

誕生月別 易占から観る十二月の運勢

一月生まれ
良好運の時です。
辛抱強く続けることが開運につながります。
後には大いに評価されるでしょう。

二月生まれ
衰運期の時です。
無理難題を押し付けられそうです。
待ち人は遅れますが来ます。

三月生まれ
社交に忙しい時です。
浮かれすぎはトラブルの元です。
気を引き締め謙虚にしましょう。

四月生まれ
慎重運の時です。
先走りは誤解を生みます。
焦らず歩み寄りましょう。

五月生まれ
平生運の時です。
偏見に注意しましょう。
心身共にバランスが大事です。

六月生まれ
好調運の時です。
誠実な態度が好感を得ます。
目標達成の為には即断即決が肝要です。

七月生まれ
奉仕の時です。
人の後始末の為に時間を取られそうです。
最後まで全うして下さい。

八月生まれ
勢いのまま進んでは危険です。
適宜ブレーキが必要です。
「時すでに遅し」とならないよう気を付けましょう。

九月生まれ
盛運の時です。
何事もスムーズに運びます。
周りにも還元する気持ちを持ちましょう。

十月生まれ
偏った考えの押し付けは反感を呼びます。
トラブルにならないよう自重しましょう。
男性は女難の暗示ありです。

十一月生まれ
吉凶相半ばの時です。
坦々と信じる道を進んで下さい。
やがて光明が差し込むでしょう。

十二月生まれ
物事を客観的にとらえて下さい。
思いがけない発見があるでしょう。
賭け事、投資は無理のないように!

 

記:松田有央

写真:藤原萠乃

空亡とは果たして何ぞや?

四柱推命の空亡(くうぼう)。
別名、算命学での天中殺や六星占術の大殺界など東洋占術を知って
いる方は、この名をご存知でしょう。

空亡は自身の生まれ日の六十干支によって決まる2つの十二支です。
空亡の十二支が巡ってくる時は、運気低迷とか自分の思い通りにならない時期などと言われます。いわゆる厄年的な扱いです。

ただ、なぜ空亡は運気低迷に繋がるのか?
その理由については不明です。
自分が空亡を知って以来ずっと悩みの種でしたが、今年が空亡の時期である私にとって、何となく理由と思しきものが見え隠れしています。

それが何かというと、リズム感や波長です。
空亡は子丑空亡、寅卯空亡、辰巳空亡、午未空亡、申酉空亡、戌亥空亡の6種類。
例えば辰巳空亡は甲午、乙未、丙申、丁酉、戊戌、己亥、庚子、
辛丑、壬寅、癸卯の10個の干支生まれ日の人が該当します。
これらの生まれ日の人が持っているリズム感や波長が、辰巳が巡ってくるときの世の中のリズム感とがマッチングしないと言う考えです。

かく言う辰巳空亡である私は、辰年である今年は運気低迷であるはずですが、低迷と言うよりは世間の風潮と考え方が一致しなかったり
イライラが募ったりなど。
同じ辰巳空亡の人に、これらの質問を投げかけると多くの同意を
得ました。

リズムや波長が合わない事で、自分らしくいられないし冷静な判断が取れない。
それが運気低迷や思い通りにならない事に繋がると捉えられないでしょうか?
ただ、この考えはあくまでも自分の考察なので、もっと多くのデータを集める必要性がありますね。

記:谷口 尚熙