手のひらの丘

手相を観るとき手のひらに刻まれた線を観るのがメインとなりますが、手そのものの膨らみも人それぞれです。

部分部分によって膨らんでいたりなだらかに窪んでいたり、そこに優しさ・強さ・情の深さを感じることが出来ます。

人差し指の付け根にある膨らみは木星丘(ジュピター丘)です。

この丘が発達している人は、野心家で闘争力が強いリーダー気質のある方です。

前向きで自分の目標へ向かって力強く突き進んでいる人は張り出しが目立っています。

ただし勇み足で守りに弱いところがありますので注意するといいですね。

また子指側の下、手首に近い部分の丘は月丘(ムーン丘)と言います。

この丘は理想・想像・アイデアを秘めていて、また芸術性・神秘的な意味があります。

膨らみのある人は想像 力豊かで感性に優れています。

ただ空想が過ぎると誇大妄想となりやすいので注意が必要です。

また親指の付け根、生命線の内側にある丘は金星丘(ヴィーナス丘)です。

二重生命線・スタミナ線が刻まれるこの丘は、体力・愛情・思いやりを表してします。

この丘が発達している人は健康上優れた体力をお持ちです。

ただ「自分は元気だから大丈夫。」と過信しやすい傾向がありますので注意が必要です。

また愛情面が強く性的エネルギーにも満ち溢れています。

人間としての魅力もある人でしょう。

時代性からでしょうか?

今の若い世代の方の手相を観ていますと木星丘・月丘・金星丘もそうですが、その他の丘も特に特徴がみられない人が多いように思います。

夢とか理想を描きにくく現状にしか目を向けられない様に観えます。

若さは永遠ではなく通過すれば取り戻すことは出来ません。

経験は少なくひ弱とは言え人生においてパワーに満ち溢れ吸収するには最適の時期、以後の自身を大きく作用する時でもありますので大切に過ごして欲しいですね。

自分の可能性に気付き、前向きな希望を持ってもらえるような鑑定をしていきたいです。

 
 記:越山真知央

天戦地冲の年

天戦地冲の年は何方にも60年に1年訪れる要注意の年です。

何だか穏やかではない年を意味することは文字を見ても連想できるでしょう。

天で戦い地で衝突すると書くこの年回りは、まさに台風真っ只中で雨風の吹き荒れる運勢であることを表します。

四柱推命でご自身の生まれ日の十干からみた通変星が偏官に当たり、かつ十二支が冲となる年です。

偏官とは仕事の星(女性にとっては配偶者・男性の星)であり、また身を剋する星でありますので、その面のトラブルの警告です。

立場・地位・ポストが高いほど雲泥の差が大きく現象面に出やすい傾向があります。

また健康上に不安のある方はもちろん、特に中年期以降の年齢層の方は健康により以上の注意をするといいでしょう。

このような衰運期には何かと慌てふためいてしまいがちですが、暗雲立ち込める時だからこそ勇み足にならず受け身に徹することが肝要です。

事前に運勢を知り落ち着いた行動をすることで大難を小難に変えることも出来ます。

難題を乗り越えることが得る喜びにつながることもありますので、嵐が過ぎ去るのを待ち冷静になることです。

今年、天戦地冲にある生まれ日の干支にあたるのは『戊子』の方です。

今年は『甲午』年、十干『戊』から見て『甲』の通変星は偏官にあたり、十二支『子』と『午』は冲します。

また『戊子』は午未空亡となりますので、衰運期が重なりなお一層の警告を発しています。

STAP細胞の論文問題で捏造疑惑の渦中にある小保方晴子氏も『戊子』日生まれ、去年の干合年の運気とは正反対の現象が起こっていることはみなさんご周知のとこでしょう。

昨日の記者会見は見るに堪えない運気の作用を感じずにはいられませんでした。

 

記:越山真知央

 

四月の運勢

 

 

誕生月別 易占から観る四月の運勢

 

一月生まれ

今までの苦労が報われ開放感を味わえる時です。何もしない自由な時間を満喫して英気を養いましょう。もしすることがあれば速やかに行う事がポイントです。

 

二月生まれ

自分の信じるところに従い、積極的な行動に出る時です。それまでの努力に加えて、十分に計画して行う事が大切です。

 

三月生まれ

子供の様に無邪気で無欲な心で過ごしてみましょう。頑張りすぎない、期待しない事が良い結果を生みます。

 

四月生まれ

意見の食い違いで周囲と対立が起こるかもしれません。しかし問題から逃げることなく正しい心で前向きに対処すれば、和解することができるでしょう。

 

五月生まれ

今は一時の損失がある時です。しかしこれを受け入れる事によって次なるステップアップに繋がっていきます。「損して得とれ」の精神です。

 

六月生まれ

仕事でも日常の事でも積極的に情熱を注いで取り組んでみましょう。その成否は、如何に自分の感情をコントロールできるかにかかっています。

 

七月生まれ

人間関係において対立することがあります。自分を成長させる機会と思い、周りと調和できるように物の捉え方や考え方を見直してみましょう。

 

八月生まれ

身の回りを見渡し、今簡単にできる事、すぐにできる事を着実にこなしていきましょう。積極的な行動を控え、万事受け身の態度で臨む時です。

 

九月生まれ

ようやく困難な状態から脱出できます。自らの心を解放して休息する時です。もし目標があれば進んで吉です。

 

十月生まれ

変わらぬ目的を持ち続けるとやがてチャンスは巡ってきます。「継続は力なり」というように、自分が決めた事を日々たんたんと行う事が肝要です。

 

十一月生まれ

争い事は自分の正しさを主張するだけでは解決しません。否定的な考え方を肯定的に考えてみる事、周りの忠告に耳を傾ける事が解決の糸口に繋がります。

 

十二月生まれ

自分の特技や才能を人の為に役立てましょう。また日々の生活の中で、少しの気遣いで気持ちよく過ごすことができます。お互い助け合い精神でいきましょう。

 

記 丹羽央璃