吉方位

今日から 4 月下旬、月日が経つのは早いものでゴールデンウィークが近付いてきました。長期休暇を旅先で楽しむ方も多いことでしょう。旅行に使える占いと言えば「九星気学」、本命星から「吉方位」ではないでしょうか。旅行に出掛けると、いつもとは違った風土風景、食べ物、人との出会いから、吉凶様々な刺激を受けることができます。選べるなら吉作用を意識したいものです。
ではご自身の吉方位を観てみましょう。

1.暦の「年齢早見表」から、生まれた年より本命星を割り出す。
(1月1日から2月立春以前に生まれた人は前年の九星が本命星となる)

2. 本命星から今年(2018年)の吉方位を観る。
☆ 一白水星
東北・東・西南

☆ 二黒土星
西南

☆ 三碧木星
北西

☆ 四緑木星
東北・北西

☆ 五黄土星
東・西・西南

☆ 六白金星
東・西・北西

☆ 七赤金星
北西・西南

☆ 八白土星
東・西・西南

☆ 九紫火星
西・東北

3 .歳徳神(恵方)は、一年福徳がある方位であり、何方にとっても吉方位となります。今年「戊戌」年の歳徳神は丙の方・南南西になります。

以上、年の吉方位に加え、月の吉方位、日の吉方位も同時に活用すると吉作用もさらに強く働きます。

吉方位をとらえ「動の運命学」を実占していきましょう。

IMG_7222A

記:越山 真知央

写真:赤石 光穂

 

 

 

 

2018年「戊戌」年を占う

繁茂十干「戊」、十二支「戌」ともに五行では陽の土、繁茂の茂と同意語にあたり、樹木が生い茂った状態を表しています。勢いよく伸び行く枝葉があれば、日光が遮られ風通しも滞った部分もあり、そこには虫が発生しやすく梢が枯れたり根が上がったり、根源の傷みを放置すれば全てが腐敗することになり兼ねません。朽ち果てることのないよう思い切って剪定する時、それが「戊戌(つちのえいぬ)」年となります。
現状を照らし合わせてみると、色々な事が思い描かれるのではないでしょうか。
自然災害は、年々増加の一途を辿っています。そして世界に目を向けてみれば、各国間の不協和音、特にアメリカと北朝鮮の関係は冷え込みを増す一方となり、一触即発の状況となっています。日本国内も難題を多く抱え、今後の方針によっては今まで経験したことのない情勢を招く懸念があります。これまで蓄積された物事が一気に爆発するような出来事が勃発し、世の中は急速に移り変わっていきます。
まさに「国難激震の年」となるでしょう。
本来なら当たる占いを期待したいところですが、今年ほど外れて欲しいと思うことはないかもしれません。

記:越山真知央

 

 

命名

この世に生を受けてから生涯使い続ける名前、きっと未来への希望を一心に託し名付けられたことと思います。私自身、色々な方から命名の由来をお聞きするのは好きで、いつも大変興味深く聴いています。親の漢字を一字与えられたり、その当時に活躍した人物や流行の漢字・名前を参考にされたりと、エピソードも様々です。最近はペットの命名や改名をと尋ねられるケースもあり、時代を感じますね。
「名は体を表す」と言われるように、名前は不思議にもしっくり馴染んでいます。占いでは「姓名判断」を活用して、良い名前を命名することができます。「姓名判断」には3つのポイントがあります。

  1. 漢字
    漢字は本来占いの文字、漢字の成り立ちや意味が運を左右します。
    良い漢字を選びましょう。
  2. 画数
    人運位、地運位、外運位、総運位の画数が吉数であること。
    (天運位単独での吉凶判断はしません。他の画数と同数になるときのみ、その画数の意味するところが強まると観ます)
  3.  五行のバランス
    天運位、人運位、地運位それぞれの五行のバランス

    吉相の名前が絶対成功するのか?と問われればそうとは言い切れませんが、チャンスを掴みやすかったり運に味方されやすかったりと追い風となる可能性に恵まれる傾向があります。また個人の名前だけではなく、社名や商品名にも活かすことができます。
    新しい命の誕生に、ぜひお役立てください。

    記:越山真知央

地水師と丁酉

今年に入り、世界情勢の緊迫度が増すのをひしひしと感じます。今までにない空気感、現実を映し出す報道から伝わってくるのは、易経「地水師」の卦です。上卦に「地」下卦に「水」の卦象、地に覆われた水には苦難困難が含まれ、争いの卦とも称されます。争いが事を正しい方向へ導くのであれば問題はなく、そこには「師」の存在が吉凶を大きく左右するものであります。「師」とは学問や技芸を教授する師匠・先生であり、また僧侶・神父・牧師などを敬った意味もあります。また古代中国・周代の軍制(2500人)を称した語でもあります。現世を観るのであれば、今後各国の主要人物と信念が大きく関わってくるでしょう。
一方、今年1月20日のブログで「序奏」と題し綴った「丁酉」年、干支が語る意味を観てみましょう。
十干「丁」は陰の火、漢字をみますと打ち付けた釘の頭を上から描いた文字です。丁の上の一は丙の上の一の続きで、前年の「丙」の年の流れを受け継いでいくことを表しています。下方の「亅」は、対等する新旧や善悪といった対極の動きを示し、互いの勢力が衝突する相ともみます。十二支「酉」は、さんずい偏の「酒」にも含まれ、醸造する器の象形文字です。内側では、溜まっている麹の発酵が盛んな様子から、新しい勢力を生み出すための爆発や蒸発が繰り返されることを表しています。表面上は整い何事もなかったかの様に振る舞い、また誤魔化しが起こる年です。ますます問題山積となる物事に目を背け何とかごまかそうと繕う中、人々の不満は沸々と膨張し我慢の限界に達し、反逆の流れも出てくることでしょう。
どこか「地水師」と「丁酉」を感じずにはいられず、そして現実味を帯びてきたような気配は拭いきれないのですが、今年は「大混乱の年」特に秋口以降は現実味を帯びてきます。
20170420 さくら今現在日本国内では何も変わらぬ様子で歩く人々、私もその一人で今年も大好きな桜を愛で楽しみました。アンバランスさに違和感を覚えながらも、日々の生活を大切に感謝しながら過ごしています。

記:越山真知央

 

地相

占いは、命・卜・相と大きく分けて 3 つに分類されます。
中でも「相」の占いは見た目から判断するもので、主に手相・家相・人相が主流ですね。人においての相があるように、その地を占う「地相」もあります。良い気があれば、その逆もあるように、吉凶が埋まっていることもあります。
日本の歴史においては、都となる地の移り変わりが何度かありました。現在首都である東京は、徳川家康が江戸に幕府を開いたことが始まりなのは、皆さんもよくご存知でしょう。長年に渡り栄える地ではありますが、今の風景には程遠く、かつては湿地帯であり荒地が広がる片田舎だったと言われます。徳川家康の側近として仕えた天海和尚 ( 南光坊天海 ) は、風水と陰陽道「四神相応(東に流水 ( 青竜 ) 、西に大道 ( 白虎 ) 、南に海 ( 朱雀 ) 、北に丘陵 ( 玄武 )) 」に基づき、江戸の地を新たな都へと選びました。現状をみても、東に神田川、西に東海道、南に東京湾、北に富士山が位置するとみなされるように、栄えるべくして最良の地だったのです。
東京それから400 年以上、国の中心核であり重要な役割を司ること、そして人々を魅了し引きつけるパワーが備わった地であり続けることが存在感を物語ると共に、今もなお生き続ける占いの素晴らしさを実感することができるのです。

記:越山真知央

占いとは

当協会のホームページを立ち上げてから早いもので三年が経ちました。
今では数多くの方に閲覧していただけていること、また約60ヵ国の海外からのアクセスもあり、名前通り神戸から国際的に発展する兆しもあり嬉しいところです。
週刊ブログの記事も、月3回アップで綴ってまいりました。
今回は初心に戻り、占いについて書きたいと思います。

占いは大きく分けて、命(めい)・卜(ぼく)・相(そう)と大きく3つに分けられます。

…生年月日を元に占うもので、東洋では四柱推命、西洋では西洋占星術があります。どちらも数千年の歴史を持ち、的中率の高い占いです。

…占的(占いたい事柄)を天の意思を伺い現れた結果から判断し占います。東洋では易占、西洋ではタロットカードが代表的です。

…見た目から判断し占うもの、手相・家相・人相などがあります。

悩み多き時代、占いは正しく知ることで心を豊かにしてくれます。
占いを通してご自身の可能性を確認し、素材を活かし、時の運を活用しながらより良い人生の道しるべとして活かしていきましょう。

当協会ではボランティア活動を通しての手相鑑定会や、各協会員による占い教室から多くの方への発信をしています。
ぜひ占いに触れながら、よりよい歩みの参考にして下さい。

 

記:越山真知央