第六感?

タイトルに有る様に第六感とは、人間に備わっている視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感以外の感知能力を指します。一般的に虫の知らせはこの第六感を言いますし、思想家の中村天風は霊感と同一のものと考えていました。
チェルノブイリ原発事故では、作業員の間で2日前から何かしら落ち着きを得ない状況が続いていたとの報告も有ります。
科学的根拠が示されないのでオカルトの域を出ませんが。
実はその第六感では?と思える面白い現象を先日経験しました。

1月8日に単発講座で「2022年の私の運勢」と題し、四柱推命で1年の運勢を紹介しました。講座には 22人が参加、その中で個人的興味から参加者の十干を調べてみました。全体の4分の1にあたる5人ずつ丁(ひのと)と壬(みずのえ)に集中しました。確率論から行くと十干ですから10種類で1つあたり2人となるところ、丁と壬に集中しているのは、たまたまだったのでしょうか?
2022年の運勢で、丁は干合年と言われ非常に好調となり、壬は比肩年で大きな切り替わりを迎え、丁と壬はここ10年で大きな転換期となるのです。
あくまでも根拠の無い私の想像ですが、今年大きな変動を体感で感じてる人が今回の講座に集まったのではないかと。

第六感って有るかもしれない・・・。と感じた年初めの出来事でした。

記:谷口 尚煕

 

最強の生年月日の続きの続き

2022年2月18日に全ての干支が壬寅で並ぶお話は前回までにしつこくしましたが、まだ続きがあります。笑
先日、地元の博物館で企画展があり見に行ってきました。その内容は「妙見信仰と八代」と言うもので、八代市にある八代神社を中心とした妙見神(みょうけんしん)を祀った歴史を詳しく展示した内容でした。妙見神は北極星や北斗七星の化身とされ、戦いの神として武家の信仰を集めました。
そんな展示物で私の目を引いたのが、入口直ぐに展示してあった「四寅剣(しいんけん)」でした。展示されていたものはレプリカで、本物は神社の宝として代々受け継がれて来たそうです。この「四寅剣」は寅年、寅月、寅日、寅時刻が揃った時にその気を刀剣として叩き生産されたものを示し、朝鮮王朝でも数多く作られたと文献に書かれています。なぜ、この条件で作られたのか?理由は寅は陰陽五行で一番最初に来る陽の気で、それが全てにおいて満たされると霊力を持ち、陰の気を断ち切ると考えられたようです。つまり魔や厄と言った陰の気を抑える魔除けとして「四寅剣」は扱われたのですね。
寅だけ揃いは必ず12年に1度来ますが、壬寅揃いは数百年に1度。
もし知り合いの方で鍛冶屋さんが居たら、ナイフ程度の小刀でもオーダーされたら如何でしょう?

記:谷口 尚煕

 

最強の生年月日の続き

前回の10月のコラムでも触れましたが、2022年2月18日に非常に珍しい組み合わせの生年月日になるお話をしました。
実は、生年月日としての機能とは別に運勢としての影響が今を生きている人に存在するのです。
それが2つのケースとして影響を及ぼします。
一つは干支併臨です。
干支併臨とは、巡って来た年の六十干支と自らの生まれた日の六十干支が一致した状態です。一般的に60年に1度しか巡ってこない事も有って、自身に与える影響力は大きく、通変星では比肩となりますから、吉凶が激しく現れ人生の大きな変革をもたらすと言われています。
もう一つは干合支合です。
巡って来た年の六十干支と、自ら生まれた日の六十干支が干合もして支合もする状態で、これも60年に1度しか巡ってきません。その意味するところ、巡って来た六十干支と最も相性が良い訳ですからこちらも、人生における大きな変化や人生のテーマが定まる事など生じやすいのです。
これが来年の2022年2月18日は壬寅で揃うのですから、壬寅の日に生まれた方は干支併臨の年。丁亥の日に生まれた方は干合支合の年となるわけです。年だけでなく月、日も揃うわけですから通常の干支併臨や干合支合よりも影響力は強くなることが見込まれます。
岸田総理は壬寅の日生まれ。2022年は干支併臨の年となるわけで、ご自身の政治人生で総理就任以上に大きな出来事が生じる事になるかもしれませんね。

記:谷口 尚煕

 

最強の生年月日が来年到来!?

四柱推命において一番重要なのは六十干支です。
甲乙丙丁戊己庚辛壬癸の十干(じゅっかん)と、子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥の十二支が組み合わさった六十通りの干支が暦に於いて、年月日時間全てに散りばめられており、その組み合わせで六十干支の持つ性質から様々な事を推察するのです。
その中で、非常に稀有な組み合わせが有ります。
それが2022年2月18日午前3時〜午前5時に生まれると、滅多にない組み合わせが六十干支で表記されます。
壬寅の年、壬寅の月、壬寅の日、壬寅の時間となり六十干支が全て壬寅(みずのえとら)で揃うのです。
四柱推命の古典書には、一気生成格と言って福禄寿の運が生まれながらにして授けられると言われます。
また、徳川家康は寅月、寅の日、寅の時間に生まれで縁起が良いとされており、寅が3つ揃う「三福の寅」として後世に伝えました。
命式表で出すと、比肩と偏財の2種類で構成され中心星は偏財、壬のリーダー気質に寅の行動力が加われば、将来は経済界をけん引する存在になりそうですね!
はたまた徳川家康より寅が1つ多いので世界の未来をけん引する存在になるのか?笑

記:谷口 尚煕

 

運命を如何に利用するかは自分次第

生年月日で占う四柱推命では、宿命でそもそも個人が持っている運に偏りが多く出現します。
例えば生まれながらにして金運の強い人もいれば、仕事運の強い人も居ますし、異性運の出会いが弱い人など、その偏りは千差万別です。
では、強いから大丈夫、弱いから永遠にダメって言うことはありません。
巡ってくる運命を活用することで、その弱さを解消できるのです。
生年月日で決められた宿命は既に持ち合わせていて変えられないもの、運命は巡ってくるので自分の行動と判断で変えられると言う事なのです。
その巡ってくる運命について、四柱推命では10年周期の大運と1年周期の年運があり、周期において内容が変化していきます。
先日、ネットニュースでに於いて女優のいとうまい子さんが45歳から大学に入学してロボット工学を学び、今では大学院に進んで東京大学と共同研究を進めているそうです。実は、いとうまい子さんの生年月日による宿命では学びを意味する偏印・印綬の印星が無く学びの縁が弱い形になっています。ところが45歳から10年周期の大運で印星が巡ってきており自分の弱い部分を補ってくれてるわけです。たまたまかも知れませんが、いとうまい子さんが学ぼうとした行動は、運命的にも上手く波に乗ったわけですね。
このように巡ってくる運命を理解し如何に利用するか。
利用すれば開運の方向へ進み新たなる人生の楽しみを得る事が可能です。
占いは、その手助けの一端となるわけです。
運命の利用するかしないかは自分の判断次第ですが、皆さんが良い形で運命を生かしてもらえればと日々占いに臨んでいます。

記:谷口 尚煕

 

凶の運勢は怖い??

四柱推命講座を担当してますと、生徒さんから必ず巡ってくる凶星の運勢をどのように対処すべきか質問を受けます。イメージ的に凶と言う名前が付くので、そのように捉えるのは、ごもっとも。確かに凶星の巡ってくるときは厄介ごとが目立って多いのも事実です。ただ、厄介ごとだけかと言うとそうでは有りません。凶星も良し悪しの表裏一体で良い一面もあります。
例えば通変星で最もパワーの強い「劫財」。この「劫財」は財を潰す意味が有り、年運として巡ってくると非常に出費の多い状況が発生したり、借金関連はNG。自我が強くなることで周りの人らと衝突しトラブルの連続など聞くだけでもガッカリしますね。ところが、この「劫財」は体力がみなぎる一面もあり、スポーツ選手などは好記録を残す良い流れとなります。私は昨年劫財の一年でしたがスポーツに専念した結果、ストレスを貯めることなく快適な一年を過ごす事が出来ました。スポーツに専念してなかったらストレス発散を散財に廻してたかもしれませんね。
このように、凶運が巡ってきても使い方次第では凶の流れに変化を加える事が
出来ますので、生かし方を考えれば凶運を恐れる事は無いですよ。

記:谷口 尚煕

20210220 劫財

 

 

元々、十干は木火土金水と関係なし?

四柱推命など東洋の占いの基盤となる陰陽五行説。
甲乙丙丁戊己庚辛壬癸の「十干」は、木火土金水に陰陽が当てはめられた名称です。この陰陽五行説が生まれた段階で、この名称が付けられたのではなく、元々あった名称を活用したようです。
古代中国の人々が、数値化するのに用いたのが手の指です。両手で10本、これが物を数えたり月の満ち欠けを基準にした暦の日数にも利用されました。その際に、手の指に名称を付けたのが、甲乙丙丁戊己庚辛壬癸。右手の親指に甲を、そしてそこから順に当てはめ最後に左手の小指を癸にしました。ちなみに、両手の指は元々「浣(かん)」と呼ばれ、後に「干」となりました。これが、十本の指で「十干」となるわけです。その後、陰陽五行説が生まれた際に10の単位として丁度良かったのが、この「十干」なのです。
ちなみに「十干」同士で最も相性の良い組み合わせを「干合」と言います。
甲⇔己、乙⇔庚、丙⇔辛、丁⇔壬、戊⇔癸の組み合わせです。
何故、この組み合わせが最も良いかと言うのは未だに解明されていませんが、手の平を合わせた時に、指が重なるのがこの組み合わせ。意外と単純な発想が「干合」の起源かもしれませんね。

記:谷口尚煕

 

自分の才能を真剣に考えてみる?

四柱推命の個人鑑定において、魁罡(かいごう)の日に生まれた方に時々お会いします。
魁罡日とは、六十干支の庚辰、庚戌、戊戌、壬辰の日を指し、この魁罡日生まれの方の特徴として、美人の方が多いのも一つの特徴ですが、一芸に秀でた能力の持ち主で有ることも見逃せません。魁罡日生まれの方には、その事をお伝えするのですが大方、自分にはそのような才能は無いと謙遜されます。
そんな時、次の格言をご紹介します。
「一芸に熟達せよ。多芸を欲ばる者は巧みならず」
これは、高知の戦国武将、長曾我部元親が家来に残した言葉です。
多芸だと、達成感および周りに与える影響が弱く、一芸でに秀でれば
達成感だけでなく人生への影響は計り知れません。
魁罡日生まれの方々で平凡な暮らしをされている方!ここは一つ真剣に
自分の才能を見つめなおして一芸に集中し、人生変えて見ませんか?

記:谷口尚熙

価値観の変化

先日、離婚が成立した友人に会いました。
離婚したばかりの人に、皆さんならどのように声をかけるでしょうか。
彼女は、「みんな『おめでとう』って言ってくれる」と言っていました。つまり「離婚しておめでとう」ということは、彼女にとって離婚はプラスの出来事だったのです。
以前でしたら、離婚はあまり良くないイメージのほうが強かったと思います。この例でもわかるように、今の時代は価値観が多様化しています。離婚という出来事一つをとっても、「良い出来事」ととらえる人もいれば「しんどい出来事」ととらえる人もいます。以前だったら、運気の落ちている時期に離婚をしている人が多かったのではないかなと思います。しかし、今は良い時期に離婚をしている人も結構います。友人もそうでした。
四柱推命などで鑑定をするとき、一概にこの年はこういうことが起きるという占断は難しくなります。つまり個人鑑定は、それぞれの環境や状況にフィットするオーダーメイドなのです。
占いの本を読んだだけではみつけられない自分の能力やタイミングを知るために、一度占い師さんの個人鑑定を受けてほしいなと思っています。

記:塩田 一紗乃

滝

四柱推命で「わるい年」はありません!

よくある勘違いなのですが、四柱推命的に「わるい年」というのはありません。

協会の会員が講師を務めている講座を受講されている方は、よく聞いてみてください。

多くの方がわるい年と思っている年のことを、わるい年とは言わず「衰運期」とか「運気の落ちている年」「動かないほうがいい年」(講師によって言い方は違いますが)等という言い方をしているはずです。

このような年も、過ごし方を間違えなければそんなにわるい事も起こらず、普通の年、人によっては良いことがある年にすることができるのです。

その過ごし方の代表的なものは、「現状維持・守り・受け身」です。

この時期は人間でいえば体力気力が衰えるようなイメージの時です。

ですので、大きなエネルギーを使うこと(結婚、転職等)をすると、それに対応しにくい運気なので、結果上手くいかないこともあります。

つまり、多くの人がわるい年と言うのは、「その時期の過ごし方を知らず、いつも通りに過ごした結果わるいことが起きやすい年」ということができるのではないでしょうか。

是非このブログを読んでいる皆様には、占いで自分の運気を知ることにより、一般的に言われている「わるい年」を「良い年」にして欲しいな、と思います。

20190420

 

記:塩田 一紗乃