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手相から見る健康運

4月になって新入生や新社会人になった方をよくみかけます。

きっと、期待と不安で胸がいっぱいだと思います。
新入生や新社会人の手相はどのようなものでしょうか。
不安な気持ち、そしてこれからがんばるぞ!!という気持ちが手相に現れてい
そうです。

新社会人になった人に手相を見せてもらいました。手のひらに汗をかいて緊張
しているのがよくわかりました。

生命線から人差し指のほうへ向かう線(向上線)もありました。

緊張している中でもがんばろうとういう気持ちがよく表われていました。

4月になったばかりで、何もかも新しいことばかり、これから少しずつ体の疲れ
が出てきて手相にも体の疲れの線が出てくると思います。

疲れがたまってくると手相に放縦線が出てきます。
放縦線は小指側の手首に近いところのふくらみに出てくる横線のことです。
体に無理をしたり、不規則な生活をしているとでてきます。

手の小指側の手首に近いところのふくらみにそのような線が出てくるとストレ
スを解消したり、ゆったりと過ごしてみましょう。
そうすることで、線も薄くなったり消えたりします。

現代社会ではストレスはつきものですが、ストレスとも上手に
つきあっていきましょう。
手相は自分の体の調子がわかる目安になりますよ。

4月の運勢

誕生月別易占から観る4月の運勢

1月生まれ
苦労や悩みが続きそうな時です。

今は無理をしないで、日々の仕事を辛抱強くこなしていきましょう。

努力すれば小さな願いは叶う時ですが、現状維持を心がけましょう。

 

2月生まれ

不慮の災難に巻き込まれやすい時です。

行動は慎重に、実力以上の事には手を出さないようにしましょう。

何をするにも用心には用心を重ねましょう。

 

3月生まれ

喜びごとが多い時でしょう。

人や物が集まってきます。自分の思いも通じる時です。

誠の心で進むことで、前進することができるでしょう。

 

4月生まれ

人の意見に従い、努力することで苦労が報われるでしょう。

 

5月生まれ

何をしても通じない時です。

人との不和も多く孤独を感じるでしょう。

このような時は、時が過ぎるのを待ちましょう。

つまらないことや人とのつきあいに気をつけましょう。

 

6月生まれ

全てのことが不調となることが多いでしょう。

現状を耐え忍ぶ時です。

辛抱強く逃げずに時間の経過を待ちましょう。

誰か助けてくれる人が現れる可能性もあります。

7月生まれ

現在は自分の力を出す時ではありません。

人の影で努力して働きましょう。

自分の力を発揮するタイミングを待って、今は辛抱して時期を待ちましょう。

 

8月生まれ

礼儀をわきまえることを忘れると、思わぬ落とし穴に落ちる危険性があります。

目上の人の意見を参考にして行動しましょう。

 

9月生まれ

万事においてうまくいかない時。

対人面でもうまくいかないで、意志が通じないことがあります。

何事も慎重に取り組みましょう。

 

10月生まれ

衰運の時です。

争論や誤解が生じやすく、対人面のトラブルに注意が必要な時です。

色んな面で見込み違いに注意しましょう。

 

11月生まれ

協力してくれる人が現れることでうまくいくでしょう。

しかし、何事も慎重にすることが大切です。

 

12月生まれ

自分から積極的に動かないようにしましょう。

何をやろうとしてもうまくいかない時です。

慎重にして何事も改善していくといいでしょう。

春分の日

今日は春分の日です。

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉をよく聞くように、冬の寒さは春分頃迄で夏の暑さは秋分頃迄には和らぎ凌ぎやすくなる意味があり、昔の人は上手く言ったものです。

春分の日は国立天文台が作成する『暦象年表』という小冊子に基づき閣議によって決定されるそうです。

昼と夜の長さが同じというイメージが大きいのですが、正式には昼の方が14分長いとも言われています。

これから更に昼が長くなり、気分的にも嬉しい気分になれそうですね。

時間は誰にも平等に与えられ、平等に過ぎていきますし、大事に有効に活用したいでものです。

祝日法第2条では「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨としています。

春といえば桜、今年はどの様な美しさで魅了されるのでしょう。

急激な温度差が目立つ今年の気候、東京では桜(ソメイヨシノ)の開花が平年より10日早く、気象庁が統計を取り始めた1953年以降で最も早かった2002年と並ぶ記録になりました。

お彼岸の中日にあたりますし、先祖供養にお墓参りをされる方もいらっしゃることでしょう。

今こうやって生きているのもご先祖様があってのこと、敬う気持ちは大切です。

感謝の念で過ごしたいものです。

二十四節気(啓蟄)

 

暦は有史以来、日々の暮らしには欠かせない重要なものでした。

現在私たちが使っている暦は新暦と呼ばれていますが、明治6年(1873年)に改暦される以前が旧暦を使っていました。(旧暦とは太陰太陽暦で、新暦は太陽暦です)

 

新暦も旧暦でも各月に気節というものがあり、それを二十四節気といいます。

 

二十四節気とは地球上から見た太陽が一周して戻ってくる一年を二十四等分したもので、四季ごとに六つずつ配されていています。

 

三月は五日の啓蟄(けいちつ)と二十日の春分(しゅんぶん)が、二十四節気にあたります。

 

春分はよく使われている言葉なので、馴染みがあると思います。

 

では啓蟄はどうでしょう。

啓蟄は三月の六日頃(今年は三月五日です)土の中で縮こまっていた虫(蟄)が穴を開いて(啓いて)動き出す日のことを言います。

具体的には日本人が「さあ、働くぞ」と意気込み始める日のことを言います。

この時期は一雨降るごとに気温があがっていき、春に近づいていきます。

日差しも徐々に温かくなってきます。

 

三月のこの頃は温かくなり、また寒くなったりを繰り返しながら、少しづつ温かくなって春に近づいてきたなと実感できますよね。

 

このように暦を見る時に、二十四節気も意識してみると日本の四季(春、夏、秋、冬)をもっと身近に感じることができると思います。

3月の運勢

誕生月別易占から見る3月の運勢

1月生まれ

気力、実力ともに充実した時を過ごせます。

目的、願望を達成させるために、しっかりと土台を固めましょう。

2月生まれ

忍耐の時であって、今はあせらず、辛抱の時です。

先の見通しははっきりしない運気です。

金銭面のトラブルにも注意しましょう。

3月生まれ

着実に進む時です。地道にコツコツと努力し、粘り強くやって行きましょう。

強気な気持ちでいると争いがおこるので、

何事にも謙虚な気持ちで取り組みましょう。

4月生まれ

誤解や対立に気をつける時です。

しかし正しくしていれば、誰か理解してくれる人、

かけがえのない人を得ることができます。

5月生まれ

辛抱強く、逃げずに時間の経過が過ぎることを待ちましょう。

辛抱強く過ごすことで、どなたか助けてくれる人が現れるでしょう。

6月生まれ

予期せぬことが起こっても慎重に対処しましょう。

また対人関係には注意が必要な時です。

7月生まれ

今は自分の立場を守り、身を守り、何事も進むべき時ではありません。

何をするにも慎重に行いましょう。

8月生まれ

一難さってまた一難の苦労が多い時です。

現状維持で機会を待つ時です。

9月生まれ

何事においても話し合いを大切にするべき時です。

世話や苦労も多いでしょうが誠意をもって応えることで運が開いていきます。

10月生まれ

利益も名誉も得られ、多忙で大変良い時です。

ただし、自分のことばかりを考えていると他の人からそっぽを

向かれる可能性があります。

11月生まれ

今現在の状態よりよくなるでしょう。

現状を打開し、挽回する絶好のチャンスです。

12月生まれ

職場でも家庭でも争いごとが多く苦労の絶えない時です。

しっかりとした頼れる人に相談をすることで、

今の状態から抜けだすことができるでしょう。

着実に進む時です。

 

運命と宿命

最近はパワースポットという言葉が浸透し、雑誌の特集記事に取り上げられることも多く、また旅行会社のプランにもよく見かけるようになりました。

癒しあるいは開運を求め出向く意思、関心度の高さを感じますね。

体に傷ができても自然に治ろうとする自己治癒力を持つように、心も疲れを感じると回復するように癒しを必要とするのでしょう。

私達人間は知らず知らずのうちに気によって作用され生きていますし、偶然は必然性を伴っています。

「宿命」は人が生まれてくる前から定まっているものであり、変えることは出来ません。

しかし「運命」とは幸せや不幸の巡りあわせで変わっていくもの、行動によって変わっていくものなのです。

では、どのように行動すればいいのでしょう。

やみくもに行動するのではなく、「宿命」を知った上での行動で運を切り開くことができます。

占いの醍醐味とは、開運に導く道標をみつける手段として役立てることです。

森羅万象を基に築かれた智恵は、今も多くのところで生き続けています。

研ぎ澄まし耳を傾けることで本来の自分をみつめることもできるでしょう。

私達、NPO法人 神戸国際占術協会は様々なところで鑑定会を通し、みなさまに正しい占いを知っていただくために尽力しています。

本来の占いの趣旨は開運です。

よりよい人生を歩んでいきましょう。

 

 

 

手相による開運法

手相は日々変化します。手相が変化するということに驚く人もいますが、

毎日手相を観ていると、その変化に気がつきます。

三大重要線(感情線・頭脳線・生命線)は変化するのに時間がかかりますが、

細かな線などは出たり、消えたり、変化が激しいものです。

 

手相では線がはっきりしている人、線が太い人はスタミナもあり健康です。

では線がはっきりしていない方、薄い方はどのようにすれば線がはっきりするのでしょうか。

手相がはっきりするということはあるのでしょうか。

手相は日々変化します。手相の線が薄い方でもはっきりしてくることがあります。それではどのようにしたら、いいのでしょうか。

まず日頃の生活習慣を見直すことが大切です。

日頃から規則正しい生活を心がけて、適度な運動を心がけましょう。そして、食事に気をつけましょう。

 

それらのことを気をつけていると健康な手相へと変化していきます。

心・体が元気になると手相の線もはっきりしてきます。

継続は力なりです。

日々気を付けたり、意識することで、いつのまにか心にも体にも良い影響を与えて、手相もはっきりしてきます。

毎日少し意識することで、よりより手相へと変化していきます。

ブログ移転のお知らせ

本日(2/4)より、「週刊・占いブログ」はアメーバブログからNPO法人神戸国際占術協会ホームページに移転してきました。

今まで同様どうぞよろしくお願いいたします!

尚、過去記事はアメーバブログに掲載しておりますので、ご覧になっていない方は併せてご覧ください。