2021年に手相の観点から開運を!

2020年は新型コロナ騒動に伴い4月緊急事態宣言などがあり、経済や私たちの生活に至るまで大きな影響を及ぼしました。一時は落ち着きを見せていましたが、年末から年明けにかけ感染者数が急増し、1月7日には東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県に緊急事態宣言が再発令されました。今後、ワクチンの接種など収束に向けての方向性もみえますが、まだまだと長期戦の様相を呈しています
今年の干支は「辛丑」です。昨年の「庚子」年に起こった問題や更新を必要とする物事が、変革を伴い改まる年でもあり、まだまだ先の見通しがつかない年でもあります。
手相の観点から、ラッキーな線を観てみましょう。

【今年の大吉相線・手形】

① 二重感情線がある
理性的で冷静な判断力があります。
どんな困難も乗り越えるタフな精神力がある方です。

② 反抗線がある
感情線の下に平行に出ている線、正義感が強く情熱があり、自身の信念を貫く姿勢が強い方に表れます。
また、枠に縛られずに行動を起こすことが出来ます。

③ 向上線がある
生命線から人差し指に向かって伸びる線、希望の実現や出世などを表す幸運の意味があります。

④ 指先がヘラ型である
ヘラ型と呼ばれ、第一関節よりも指先のほうが広い形が特徴、個性的で冒険心があります。
常に創意工夫し、新しいことにチャレンジするタイプです。

以上のいずれかに該当する線や手形をお持ちの方は、今までの努力が実を結ぶラッキーな年となります。手に現れる線やマークは、日々変化しています。

また、三奇線やソロモン環、スター、フィッシュ線等の吉相線は、今年におきましても当然ラッキーな線となります。
年の初めに手相から開運してみてはいかかがでしょうか。

記:玉木 仁邦