九星気学とは大正時代、園田真二郎氏によって打ち立てられた日本発の占いです。
どの暦にも「年齢早見表」が掲載され、生まれた年の上を辿れば本命星がわかります。
文字通り九つの星
一白水星(いっぱくすいせい)
二黒土星(じこくどせい)
三碧木星(さんぺきもくせい)
四緑木星(しろくもくせい)
五黄土星(ごおうどせい)
六白金星(ろっぱくきんせい)
七赤金星(しちせききんせい)
八白土星(はっぱくどせい)
九紫火星(きゅうしかせい)
からご自身の本命星を基準にその年の運勢や月、日の運勢をみることができます。
旅行などに有効な方位を知ることもできることから、別名「動の運命学」と言われる様に、吉方位に進むことで吉作用を得ることが何よりの醍醐味ですね。ちなみに凶方向とされる方向(暗剣殺・五黄殺・歳破など)に進めば、日の方位であれば60日、月の方位であれば60ヶ月、年の方位をおかせば60年凶作用に見舞われるという説があります。
吉作用の恩恵を受けたい方の、ご相談の際には暦を参考に吉方位を観ています。
また当協会でのFacebookには「九星は語る毎日のあなたの運勢」と題し、九星気学から観た
1日の運勢占いを配信しております。生まれ年から本命星をお調べになり、ぜひお役立て下さい。
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