3月28日、神戸ポートピアホテルにて、国際ソロプチミスト神戸主催チャリティーバザーが開催されました。
当協会の手相鑑定会にも沢山の方がいらっしゃり、61名の方の鑑定をいたしました。
鑑定報告をいたします。
SI神戸のチャリティーバザーで手相鑑定をいたしました。
手相は、線の形だけでなく線の勢いや線の深さ等も観ます。
まあまあ年を重ねていらっしゃる方が多かったのですが…、(笑)
皆さま、生命線・頭脳線・感情線・運命線・太陽線の五大重要線が、
とてもはっきりと深く刻まれ、線に勢いがあり年齢を感じさせません。
そして何よりも皆さま、とても明るく大きな声で楽しそうにお話しされます。
掌の線は、その方の生き方が現れるってことを、改めて感じました。
鑑定している私たちがパワーをいただいた鑑定会でした。
峯山清州
80代女性。
生命線は、大きな孤を描きバイタリティーに溢れています。
頭脳線は、感情線と頭脳線を伴う変形ますかけ線で、実力勝負での世界で頑張って来られことが良くわかります。
運命線は、手首小指側の月丘より立ち上がり、人との関わり合いで仕事が成功されています。
ご相談は、「そろそろ引退をと思っていますいいかがでしょうか?」とのことです。
運命線は、80歳を過ぎても強く、最先端部くっきりはっきりのびています。
これは生涯現役で頑張れることを意味します。
ご自身の充実度を表す太陽線も強く、周りの方々を明るく照らしています。
手相から「まだまだこれからも現役で頑張れ」と言っています。
お聞きすると、人との出会いに携わりサポートされています。
健康不安、お疲れもないとの事、お仕事を続けられるようお勧めいたしました。
玉木 仁邦
今回の鑑定では、全員の方の手相の線が、はっきりと出ていました。
充実した時間を過ごしておられるのでしょう。
中でも、感情線の先が枝分かれした方が多く、社交性の豊かさを表しています。
そして、運命線とともにある太陽線が複数ある方も多かったです。
人とのお付き合いで、お金を上手に使っておられるのでしょう。
70歳を過ぎても社会との繋がりをもち、人とふれあい、自分をしっかり持った方々の鑑定で、とてもいい刺激を頂きました。
柏木啓伶