阪急阪神ホールディングスグループ株式会社ロイヤルコミュニケーション倶楽部主催クリスマスパーティでの手相鑑定会 報告

様々な人生を送ってこられ、まさに第二の人生を歩んでいらっしゃる方々の集いに、手相鑑定会をお招きいただきました。年齢を感じさせず、今を楽しんでいらっしゃる雰囲気が伝わってくる中、感情線の先が枝分かれしていている方が多く、手相からも社交的な方が多い印象を受けました。経験の豊かさそのままに、みなさんとても楽しそうで羨ましくお元気なパワーをいただいた鑑定会でした。
18名の方の手相鑑定を致しました。鑑定料は全額、社会福祉法人兵庫盲導犬協会の活動のために役立てられます。
鑑定例をご報告します。

70代女性。全ての線がはっきりとしていて、充実した年月を過ごされてこられた方だなという印象です。運命線を観ると、左手は月丘から中指のつけ根までスーッと伸びて、右手は生命線から中指のつけ根までくっきりと出ています。ご主人の仕事を手伝ってらっしゃって、現在も現役でお仕事をされているそうです。「ずーっと一緒にお仕事できますよ」と申し上げますと、「嬉しい~、仕事が楽しくって!!ずっと働いていたいんです」と最高の笑顔で喜んでいらっしゃいました。

峯山清州

 

運命線が小指側の手首から伸び上がり、人の引き立てで運をのばす運を持った方が多く、どなたも「沢山のお友達に恵まれています」おっしゃっていました。中には、珍しい三奇線(太陽線と財運線が運命線に届く)相の方がおられました。「大資産家の相です。長くお仕事されていましたか?」とお尋ねしますと「いいえ、主人に頼るばかりでした。でも親と親せきから遺産を受けました」との事、よく観ると財運線が生命線まで届いています。「いつも主人に感謝しています」と微笑まれ、両手の真ん中には神秘十字(ご先祖様の加護)も輝いていました。

柏木啓伶