12月7日、神戸市北区にあるすずらんホールで北区民センター主催のクリスマスコンサートがありました。コンサート前に手相鑑定会を実施しました。
2時間という短い時間でしたが、50名の方の鑑定をさせていただきました。
特徴的だった手相をご報告いたします。
89歳の小柄な女性、三大重要線と同じぐらいはっきりとした運命線が、手首の上から中指の付け根まできれいに伸びてます。年齢を感じさせないきれいな手でした。生命線も非常にきれい出てたので、体力もあるしできる限り外に出ていろいろな方とお話してくださいといいますと、毎日30分歩いてラジオ体操に行ってらっしゃるとの事。こちらの方が、頑張らないと…と、元気をもらいました。
峯山清州
20歳代女性、頭脳線と生命線が離れている。決断力があり積極的に行動し、人に頼らず、自ら運を切り開いていくタイプですと鑑定させていただいたところ、KY(空気を読めない)線ではないのですかとお尋ねになられました。この線をお持ちの方は命令や束縛を嫌う面 があり、その一面を強調して面白おかしく言っているいるのですよお答えしたところ、ずっと気になってましたおかげですっきりしました笑っておられました。
玉木仁邦
60代専業主婦の方。非常に深くはっきりした運命線をお持ちなので「どなたかに頼りにされておられますか?」とお尋ねしたら、結婚当初よりお姑さんと同居されており、ご家庭では自ら発する言葉に気を付けてるそうです。やはり意志に強さ、遣り甲斐とかが現れるのですね。
丹羽央璃
趣味を始めたいのですが迷っています。 50代女性 運命線が、感情線からしっかり立ち上がり、新しい事に意欲的なスクエアーが木星丘にあり、向上線(夢がかなうとも言われている線)を、お持ちなので、迷わず始められる事をお伝えしました。 笑顔が印象的でした。
山田珠弘
オタクっぽい人が多いと言われている、先端が土星丘に向かう感情線(片手のみ)の方がいらっしゃいました。「何か変わったものに凝ったりしませんか?」とお尋ねしたところ「はい、他人には言いずらいんですが、その通りです」とおっしゃっていました。
塩田一紗乃