運命線

運命線とは、手の平の下部より中指に向かう縦の線です。仕事や環境の変化など、一生運の流れをみることができます。変化があったり切り返し等ある場合、転職や環境の変化があることを示している可能性が高いのです。その変化をいち早く読み取り、ご自身の運を開くチャンスとすることができるのです。起点が手首側となり、その位置により線の捉え方も変わってきます。

20201010 運命線の流れ

①手首からますっぐ中指に向かう。
人に頼らず、自分で道を切り開いていくタイプです。
独立心が強く目標に向かって努力し、自分の才能を発揮することができます。
②親指側より中指に向かう。
身内からの援助で運を開いていきます。
親の財産や仕事を受け継いたり、精神的な支えによって成功します。
③小指側(月丘)より中指に向かう。
周りの人に支持され運を伸ばしていく方です。
明るく人気があり、人の引き立てや援助を受けることが出来ます。

 

〈運命線の流年法〉20201010 運命線流年法
①手首のところが0歳
②手首と頭脳線の中間が20歳前後
③頭脳線と交わるところ30歳前後。
③感情線と交わるところが50歳前後。
④中指の付け根が90歳前後。

 

例えば下記の手の運命線20201010 例30歳で仕事の変化あり、すぐに線が立ち上がっていることから、昇進やスキルアップに伴う転職がある(あった)とみることが出来ます。また、50歳を過ぎてからの変化と、3本線が出ているのは、趣味も含め色々な事にチャレンジしていくことを表しています。

運命線は、薄い線や切れ切れの場合もあります。だから運気がわるいということではありません。人生の目標がはっきりしたり、社会との関わり方が強くなると線が濃くなる場合もあります。
ご自身の運命線はいかかがでしょうか?
一度チェックされてみては、いかがでしょうか?

記:玉木 仁邦