熊本朝日放送主催「KAB元気フェスタ2018」での手相鑑定会 報告

昨年に引き続き熊本朝日放送主催「KAB元気フェスタ2018」にて益城町ボランティア活動支援チャリティー手相鑑定会を実施しました。今回のイベント来場者は5万5000人と沢山の人々で賑わっていました。手相鑑定会にも、昨年のリピーターの方をはじめ、長蛇の列が出来る人気ブースとなり、1日目104名、2日目117名、計221名の鑑定をすることができました。
熊本の人たちの暖かさに触れて楽しい2日間を過ごす事が出来ました。
熊本の皆様、ありがとうございました。毎回感じるのですが、それぞれの手相鑑定会によって手相の偏りがあります。今回は、「気にしい線」と言われる感情線の下に出ている支線を持っている人が多かったです。心配性で気の使い過ぎの人に出る線で、性格も真面目で優しい人によく出ています。そこまで考えてなくてもいい事を深刻に考えたり、気を使い過ぎて本来の自分を出せなかったり、疲れてしまう傾向があります。昨今の人間関係が関係しているのでしょうか…。このような方には、広く外に目向けて、気分を変えるようにおすすめします。

峯山 清州

 

30代女性。仕事運とこれからの運勢をみて下さいとの依頼です。
仕事運を示す運命線は、切り返しもなく綺麗に中指まで伸びています。仕事運は順調で、ずっと仕事を続けられます。頭脳線と生命線の起点が大きく離れています。この離れ型の特徴としまして、意志の強さを表し、人に頼らず自ら運を切り開きます。お子様もお二人いらっしゃると、「パートナーさんは?」とお聞きしましたら、ハッキリと「シングルマザーです」とおっしゃっていました。今回、熊本の手相鑑定会では、頑張っている女性が多いことを感じました。

玉木 仁邦

 

2日間にわたり、およそ70人近くの方を鑑定しました。その中で、およそ10 数人の方にマスカケ線が確認できました。年齢層も幼児から高齢者の方まで、中には両手にマスカケ線が出ている方も。そして、そのほとんどの方がマスカケ線の持っている意味をご存知ありませんでした。マスカケ線は運気のアップダウンが激しく出ることもありますが、チャンスに恵まれれば、実力以上の才能を発揮できます。それを踏まえマスカケ線をお持ちの方に「御自身の持っている才能を、もう一度見つめなおして見て下さい。そしてその才能を確認できましたら、これまでチャレンジしなかった事に取りくむことで新たな人生が歩めるかもしれませんよ」とアドバイスさせて頂きました。

谷口 尚熙